特許
J-GLOBAL ID:200903090702425780

反応容器及びこれを用いる合成DNAの精製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-226118
公開番号(公開出願番号):特開2003-040898
出願日: 2001年07月26日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 マイクロタイタープレートを用いて測定される試料の精製において、より多くの試料を処理でき、自動処理にも適用できる反応容器、及びこれを用いる全自動の精製方法を提供する。【解決手段】 頭部に注入口2aを有し底部に排出口2dを有する筒状の容器本体2を複数束ねた構造の反応容器1であって、マイクロタイタープレート上に重ねたときに、容器本体2のそれぞれはマイクロタイタープレートの各ウエルに対応して配置されており、排出口2dは容器本体2に供給された試料を容器本体2に対応するマイクロタイタープレートのウエルに供給する位置に開口している反応容器を構成し、これをマイクロタイタープレート用の自動分注装置に適用し、固相合成法により合成された、保護基を有する合成DNAの精製と、この精製合成DNAのマイクロタイタープレート各ウエルへの供給を自動的に行う。
請求項(抜粋):
頭部に注入口を有し底部に排出口を有する筒状の容器本体を複数束ねた構造の反応容器であって、マイクロタイタープレート上に重ねたときに、前記容器本体のそれぞれはマイクロタイタープレートの各ウエルに対応するように配置され、前記排出口は容器本体に供給された試料を容器本体に対応するマイクロタイタープレートのウエルに供給する位置に開口している反応容器。
IPC (4件):
C07H 21/04 ,  B01J 19/24 ,  G01N 33/48 ,  G01N 33/50
FI (4件):
C07H 21/04 A ,  B01J 19/24 Z ,  G01N 33/48 S ,  G01N 33/50 P
Fターム (16件):
2G045AA40 ,  2G045BB03 ,  2G045BB11 ,  2G045DA13 ,  2G045HA01 ,  4C057AA11 ,  4C057BB05 ,  4C057DD01 ,  4C057MM04 ,  4G075AA22 ,  4G075AA39 ,  4G075BA02 ,  4G075BB04 ,  4G075BB07 ,  4G075DA02 ,  4G075EE13

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