特許

J-GLOBAL ID：200903090707062600

コンデイシヨニング効果を持たせたシヤンプー組成物

発明者： 岐部 健生 ,  篠田 隆弘 ,  森部 朗
出願人/特許権者： 株式会社ケン・ホーリー研究所
代理人 (1件)： 松浦 恵治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-254152
公開番号（公開出願番号）：特開平5-058853
出願日： 1991年09月06日
公開日（公表日）： 1993年03月09日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、コンディショニング効果を持たせたシャンプー組成物に関し、さらに詳しくは、不必要な添加材を配合することなく使用感を向上させることができるシャンプー組成物に関する。【構成】黒砂糖10〜15重量%、蜂蜜15〜40重量%、ラウロイルN-メチルアラニンナトリウム(30%水溶液)18〜22重量%、α-オレフィンスルホン酸ナトリウム(30%水溶液)3〜5重量%、ヤシ油脂肪酸コラーゲンペプチドナトリウム(30%水溶液)12〜16重量%、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン(35%水溶液)10〜35重量%、精製水0〜4重量%の割合で配合するものであって、黒砂糖と蜂蜜の合計割合が全体の50%以下であり、ラウロイルN-メチルアラニンナトリウムとα-オレフィンスルホン酸ナトリウムとヤシ油脂肪酸コラーゲンペプチドナトリウムの合計割合が全体の36〜40%であることを特徴としている。

請求項（抜粋）：

黒砂糖10〜15重量%、蜂蜜15〜40重量%、ラウロイルN-メチルアラニンナトリウム(30%水溶液)18〜22重量%、α-オレフィンスルホン酸ナトリウム(30%水溶液)3〜5重量%、ヤシ油脂肪酸コラーゲンペプチドナトリウム(30%水溶液)12〜16重量%、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン(35%水溶液)10〜35重量%、精製水0〜4重量%の割合で配合するものであって、黒砂糖と蜂蜜の合計割合が全体の50%以下であり、ラウロイルN-メチルアラニンナトリウムとα-オレフィンスルホン酸ナトリウムとヤシ油脂肪酸コラーゲンペプチドナトリウムの合計割合が全体の36〜40%であることを特徴とするコンディショニング効果を持たせたシャンプー組成物。