特許
J-GLOBAL ID:200903090710465511

建設機械の油圧ポンプの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 勇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-073666
公開番号(公開出願番号):特開平6-307345
出願日: 1991年03月14日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】 建設機械で、回転の立ち上り遅れを解消することの可能な制御方法を提供する。【構成】 操作レバ-15が操作されている時は、エンジン回転数をスロットルボリュ-ム5で設定された回転数で運転し、操作レバ-15のすべてが中立になった時は一定時間経過後エンジン回転数をスロットルボリュ-ム5で設定された回転数より低くして運転を行ない、その状態で操作レバ-15の少なくとも1個が操作された場合、エンジン回転数がスロットルボリュ-ム5で設定した回転数に達するまでのある一定時間、ネガコンシステムを作動させて油圧ポンプ6の吐出量を最小にする様にした。
請求項(抜粋):
ネガコン制御の回路で操作レバ-(15)が操作されている時は、エンジン回転数をスロットルボリュ-ム(5)で設定された回転数で運転し、操作レバ-(15)のすべてが中立になった時は一定時間経過後エンジン回転数をスロットルボリュ-ム(5)で設定された回転数より低くして運転を行ない、その状態で操作レバ-(15)の少なくとも1個が操作された場合、エンジン回転数がスロットルボリュ-ム(5)で設定した回転数に達するまでのある一定時間、ネガコンシステムを作動させて油圧ポンプ(6)の吐出量を最小にする様にしたことを特徴とする建設機械の油圧ポンプの制御方法。
IPC (2件):
F04B 49/00 ,  F15B 11/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-170730
  • 特開平1-170730
  • 特開昭57-032090

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