特許
J-GLOBAL ID:200903090711457512

シート・バック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 治彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-198235
公開番号(公開出願番号):特開2003-009996
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 組付け部品を少なくできて表皮の端末処理を簡単化でき、フレームを容易に隠せてスマートに仕上がり、そして見映えを向上する。【解決手段】 シート・バック形状を保つメイン・フレーム11と、ネット裏面19側にトリム・フック22を配置してそのトリム・フック22の耳布23をネット端末20に縫いつけ、そして、フレーム・フック21でそのネット端末20をそのメイン・フレーム11に止めて張り状態に背当て面15を形成するネット12と、そのネット端末よりでそのネット表面18に一方の表皮端末27を縫い付けてそのシート・バック・パッド13のそのネット窓24の開口縁25を巻き込み、そして、他方の表皮端末28に細長い樹脂プレート29を縫い付け、そのシート・バック・パッド13の背裏端26を巻き込んでその細長い樹脂プレート29をそのトリム・フック22に引っ掛けてそのメイン・フレーム11に止められる表皮14とを含む。
請求項(抜粋):
シート・バック形状を保つメイン・フレームと、ネット裏面側にトリム・フックを配置してそのトリム・フックの耳布をネット端末に縫いつけ、そして、フレーム・フックでそのネット端末をそのメイン・フレームに止めて張り状態に背当て面を形成するネットと、その背当て面に対応する部分の肉を取り除いてネット窓を開口し、そして、そのメイン・フレームに組み付けられるシート・バック・パッドと、そのシート・バック・パッド上に被せられ、そのネット端末よりでそのネット表面に一方の表皮端末を縫い付けてそのシート・バック・パッドのそのネット窓の開口縁を巻き込み、そして、他方の表皮端末に細長い樹脂プレートを縫い付け、そのシート・バック・パッドの背裏端を巻き込んでその細長い樹脂プレートをそのトリム・フックに引っ掛けてそのメイン・フレームに止められる表皮とを含むシート・バック。
IPC (3件):
A47C 7/40 ,  A47C 31/02 ,  B68G 7/05
FI (4件):
A47C 7/40 ,  A47C 31/02 G ,  A47C 31/02 Z ,  B68G 7/05 Z
Fターム (1件):
3B084EA02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る