特許
J-GLOBAL ID:200903090712047180
自動車用開閉体ロックアクチュエータのレバーがたつき防止機構
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石戸 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-263155
公開番号(公開出願番号):特開平9-105259
出願日: 1995年10月11日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 自動車用開閉体ロックアクチュエータのレバーが、がたつきにより相手部材と干渉して低級音を発生するようなことがないようにする。【解決手段】 ガイド部材18とロック解錠レバー16の両側部16aとの間には、ロック解錠レバー16の他端側が左右方向にスライドするのを妨げないように所定のすきまSが形成されている。ウォームホイール12に形成された当接部22は、ロック解錠レバー16が待機位置に位置した状態で、これと当接し、一方のガイド部材18に向かって押し付ける構成とされている。
請求項(抜粋):
回転軸(20)と、該回転軸(20)によって回動可能に支持された回動部材(12)と、直線状の案内部を有する一対のガイド部材(18)と、上記回動部材(12)の回動軸心から所定の距離だけ偏心した位置に一端側が偏心軸(14)をもって回動自在に支持されると共に、他端側が上記一対のガイド部材(18)によってスライド可能に挟持されるレバー部材(16)と、を有し、レバー部材の他端側が、ロック装置(30)のロック状態を解除する解錠位置と、これから所定距離離れた待機位置との間を移動するように構成された自動車用開閉体ロックアクチュエータにおいて、上記レバー部材(16)の他端側が上記待機位置に位置した状態で、上記レバー部材(16)を上記一対のガイド部材(18)のうちの一方に押圧すると共に、上記レバー部材(16)が上記解錠位置に移動する際には上記一方の押圧を解除する当接部が設けられていること、を特徴とする自動車用開閉体ロックアクチュエータのレバーがたつき防止機構。
IPC (4件):
E05B 65/20
, B60J 5/00
, E05B 47/00
, E05B 65/19
FI (5件):
E05B 65/20
, B60J 5/00 M
, E05B 47/00 H
, E05B 65/19 M
, E05B 65/19 N
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