特許

J-GLOBAL ID：200903090712500039

写真感光材料処理装置

発明者： 山内 賢治
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-031366
公開番号（公開出願番号）：特開2000-231181
出願日： 1999年02月09日
公開日（公表日）： 2000年08月22日
要約：

【要約】【課題】 特に母液量が少ない処理槽を有する写真感光材料処理装置であっても、処理液の補充が行われているか否かに関係なく、安定した処理性能を発揮できるように処理液の組成を維持し得る構成とした写真感光材料処理装置を提供する事にある。【解決手段】 複数の処理槽を備えてなる写真感光材料処理装置において、第1処理槽に向けて送られる処理すべき写真感光材料の面積が設定値に達した事を判別手段により判別して、前記第1処理槽に対する処理液の補充を開始するとともに、第2処理槽以降の処理槽に対する処理液の補充は、前の処理槽の所定位置から該当する処理槽の所定位置までに費やされる前記写真感光材料の搬送送り時間分だけ遅らせて開始する、ように構成した事を特徴とする写真感光材料処理装置。

請求項（抜粋）：

複数の処理槽を備えてなる写真感光材料処理装置において、第1処理槽に向けて送られる処理すべき写真感光材料の面積が設定値に達した事を判別手段により判別して、前記第1処理槽に対する処理液の補充を開始するとともに、第2処理槽以降の処理槽に対する処理液の補充は、前記第1処理槽の所定位置から該当する処理槽の所定位置までに費やされる前記写真感光材料の搬送送り時間分だけ遅らせて開始する、ように構成した事を特徴とする写真感光材料処理装置。

IPC (3件)：

G03D 3/06 ,  G03C 7/00 510 ,  G03D 3/08

FI (3件)：

G03D 3/06 A ,  G03C 7/00 510 ,  G03D 3/08 G

Fターム (13件)：

2H016AF01 ,  2H016AF04 ,  2H016AF07 ,  2H016AG02 ,  2H016CA04 ,  2H098AA01 ,  2H098AA05 ,  2H098BA18 ,  2H098DA15 ,  2H098DA23 ,  2H098DA27 ,  2H098EA03 ,  2H098FA02