特許
J-GLOBAL ID:200903090713324676

鋸盤の切粉除去方法および切粉除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-158864
公開番号(公開出願番号):特開平8-025134
出願日: 1994年07月11日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 部品点数の削減を図りコストを低減し、ブラシの振動を防止すると共にブラシの摩耗の減少を図る。【構成】 帯鋸盤1における帯鋸刃13に付着した切粉を除去する切粉除去装置63にして、位置規制手段である駆動ホイール15を押圧するワイヤブラシ81を回転自在に支承したブラシ支持体83を回動自在にブラケット67を介して鋸刃フレーム65に設け、前記ブラシ支持体83の回動位置を固定するロック装置71を前記ブラケット67に設けると共に、前記ブラシ支持体83にブラシ支持体83が前記駆動ホイール15に当接した固定位置より若干量戻すためのブラシ支持体戻し調整装置85を設けてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
鋸盤における鋸刃に付着した切粉を除去する方法にして、前記鋸刃を支承した鋸刃フレームにブラシを備えたブラシ支持体を設け、このブラシ支持体に設けた回転自在なブラシを位置規制手段に押圧した後に、前記ブラシの消耗を防ぐため前記ブラシの押圧位置よりブラシを若干量戻すことを特徴とする鋸盤の切粉除去方法。
IPC (2件):
B23D 55/00 ,  B23Q 11/00
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平1-177912
  • 特開平1-177912
  • 特開平4-046711
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