特許
J-GLOBAL ID：200903090713607384
施錠装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
福岡 正明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-166378
公開番号（公開出願番号）：特開平8-004386
出願日： 1994年06月23日
公開日（公表日）： 1996年01月09日
要約：
【要約】【目的】 無線送信機の操作により車体側の受信機に施錠待ち状態を形成させる場合において、利便性を損なうことなく無線送信機側の消費電力の抑制を図ることを目的とする。【構成】 無線送信機1に、信号処理を行うマイクロコンピュータ2と、ON操作時にロック指令信号もしくは施錠待ち信号をマイクロコンピュータ2に入力するロックスイッチSW1と、所定時間の計時を行うタイマ5と、無線送信機1を作動させる電池6とを設ける。そして上記ロックスイッチSW1を所定時間よりも長い時間ON操作したときに、車体側の受信機に、タイマ5の計時動作の間、施錠待ち信号を送信させるようにする。
請求項（抜粋）：
無線送信機からの無線信号を受信する受信機と、車両に設けられたドア等の開閉体を施錠、解錠するロック・アンロック手段とを備え、上記無線送信機には、所定の操作手段を操作すると、所定時間の間、施錠待ち信号を送信部から送信させる制御手段が設けられていると共に、上記受信機には、上記施錠待ち信号の受信強度が低下すると、上記ロック・アンロック手段にロック作動信号を送信する判定手段が設けられていることを特徴とする施錠装置。
引用特許：
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