特許
J-GLOBAL ID：200903090714609399

データ処理装置、データ処理方法、画像処理装置、画像処理方法

発明者：
浜村 倫行

浜村 倫行 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-099218
公開番号（公開出願番号）：特開2003-296730
出願日： 2002年04月01日
公開日（公表日）： 2003年10月17日
要約：
【要約】【課題】 この発明は、簡単な方法で高速にメディアンを求めることができる。【解決手段】 この発明は、9個のデータを、3個のデータを一組とする3組に分け、各組ごとに数値の大きい順に、並べ替え、この並び替えた各組の第2データの値の大きい順にし、対象外のデータを確定し、比較するデータと回数を少なくするようにしたものである。
請求項（抜粋）：
9個のデータを数値順にした際の中央のデータの値を得るデータ処理装置において、9個のデータを、3個のデータを一組とする3組に分け、各組ごとに数値の大きい順に、第1データ、第2データ、第3データに並べ替え、この並び替えた各組の第2データの値の大きい順に、第1組、第2組、第3組に設定する設定手段と、第1組第3データの値よりも第2組第2データの値が大きく、かつ第2組第2データの値よりも第3組第1データの値が大きい場合、第2組第2データを、上記9個のデータを数値順にした際の中央のデータと判断する第1の判断手段と、第1組第3データの値よりも第2組第2データの値が小さく、かつ第2組第2データの値よりも第3組第1データの値が小さい場合、第2組第2データを、上記9個のデータを数値順にした際の中央のデータと判断する第2の判断手段と、第1組第3データの値よりも第2組第2データの値が小さく、かつ第2組第2データの値よりも第3組第1データの値が大きい場合、第1組第3データ、第2組第3データ、第3組第1データの中で一番大きな値のデータを、9個のデータを数値順にした際の中央のデータと判断する第3の判断手段と、第1組第3データの値よりも第2組第2データの値が大きく、かつ第2組第2データの値よりも第3組第1データの値が小さい場合、第1組第3データ、第2組第3データ、第3組第1データの中で一番大きな値のデータを、9個のデータを数値順にした際の中央のデータと判断する第4の判断手段と、を具備したことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (5件)：
G06T 5/20 ,  G06F 7/02 ,  H04N 1/409 ,  H04N 5/21 ,  H04N 5/213
FI (5件)：
G06T 5/20 J ,  G06F 7/02 M ,  H04N 5/21 B ,  H04N 5/213 ,  H04N 1/40 101 C
Fターム (17件)：
5B057AA20 ,  5B057CE06 ,  5C021PA31 ,  5C021PA53 ,  5C021PA56 ,  5C021PA57 ,  5C021RB07 ,  5C021RB08 ,  5C021YA02 ,  5C077LL02 ,  5C077MP01 ,  5C077PP01 ,  5C077PP02 ,  5C077PP46 ,  5C077PP68 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ20
引用特許：
審査官引用 (1件)

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