特許
J-GLOBAL ID:200903090715038034

メモリバッファ管理方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-137832
公開番号(公開出願番号):特開平8-055137
出願日: 1995年06月05日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 ビデオサーバ内のメモリバッファを管理すること。【構成】バッファマネジャを有するビデオサーバーが提供される。バッファマネジャは、高い負荷を有する記憶素子上にストリームを選択的に緩衝記憶することにより、ビデオサーバーの種々の "映画記憶" 素子上の負荷を平衡させる。記憶素子の負荷が新たな要求の到来により増すとき、又は古い要求の一時停止又は停止によりバッファが使用可能になるときにのみ、バッファの割振りが生ずる。
請求項(抜粋):
ディスクから供給されたビデオストリームから複数の顧客に供給される、ビデオサーバー内のメモリバッファを管理する方法であって、複数のビデオストリームのバッファ要求として、同じビデオを運ぶ直前のビデオストリームから各ビデオストリームを分離するフレームの数を決定するステップと、ストリームの各々のバッファ要求により順序付けられた、ディスクの各々から供給されるストリームのリストを生成するステップと、複数のディスクにわたる負荷を平衡する時期を決定するステップと、最小のバッファ要求を有するストリームから始まり、より大きいバッファ要求を有するストリームに進む、バッファからのストリームを、ストリームのバッファ要求を満足できなくなるまで供給するように、複数のディスクのうちの最も重い負荷を有するディスクにあるストリームにバッファを割振るステップと、直ぐ前に先行するストリームのブロックを、その次のストリームに割振られたバッファ内に保持し、そして次のストリームを見る顧客によりブロックが読取られたときそれらをバッファから捨てるステップとを含む方法。
IPC (4件):
G06F 17/30 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 12/00 514 ,  G06F 13/00 351

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