特許

J-GLOBAL ID：200903090716707282

情報処理システム、情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム

発明者： 竹内 勇雄
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 稲本 義雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-275987
公開番号（公開出願番号）：特開2003-087160
出願日： 2001年09月12日
公開日（公表日）： 2003年03月20日
要約：

【要約】【課題】 安全で簡便に構築できる家庭内ネットワークを提供する。【解決手段】 受信機80は、電化製品側で変調された信号を受信し、復調する。電化製品に相当する負荷としては、さまざまなものが考えられ、それらの異なる負荷を考慮して復調する必要がある。補正器82には、電化製品の負荷電流とデータが変調された変調電流が合成された合成電流が入力される。この合成電流から、負荷電流が推定され、取り除かれることにより、変調電流が抽出される。変調電流からさらに、後段の処理により、変調されたデータが復調される。

請求項（抜粋）：

データを送信する第1の情報装置、前記データを受信し、処理する第2の情報処理装置、および、前記第1の情報処理装置に接続される第3の情報処理装置から構成される情報処理システムにおいて、前記第1の情報処理装置は、送信するデータに基づき電流を変調する変調手段と、前記変調手段により変調された第1の電流を前記第2の情報処理装置に供給する供給手段とを含み、前記第2の情報処理装置は、前記供給手段により供給された前記第1の電流と、前記第3の情報処理装置から出力された第2の電流が合成された第3の電流を入力する入力手段と、前記第2の電流を推定する推定手段と、前記入力手段により入力された前記第3の電流から、前記推定手段により推定された前記第2の電流を減算し、前記第1の電流を抽出する抽出手段と、前記抽出手段により抽出された前記第1の電流から前記データを復調する復調手段とを含み、前記第3の情報処理装置は、前記第1の情報処理装置の指示に基づく処理を実行する実行手段を含むことを特徴とする情報処理システム。

IPC (7件)：

H04B 3/54 ,  H02J 13/00 ,  H04L 27/00 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 321 ,  H04Q 9/14

FI (8件)：

H04B 3/54 ,  H02J 13/00 D ,  H04Q 9/00 301 D ,  H04Q 9/00 311 S ,  H04Q 9/00 321 B ,  H04Q 9/14 G ,  H04Q 9/14 H ,  H04L 27/00 Z

Fターム (23件)：

5G064AA09 ,  5G064AB05 ,  5G064AC05 ,  5G064BA07 ,  5G064CB10 ,  5G064DA07 ,  5K004AA03 ,  5K004DD00 ,  5K004DF00 ,  5K046AA03 ,  5K046CC17 ,  5K046PP01 ,  5K046PP07 ,  5K046PS11 ,  5K046PS41 ,  5K048AA11 ,  5K048BA12 ,  5K048DA02 ,  5K048DC06 ,  5K048EA01 ,  5K048EA21 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06