特許
J-GLOBAL ID:200903090719172312

3次元立体形状の創成法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工業技術院機械技術研究所長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-244672
公開番号(公開出願番号):特開平8-081774
出願日: 1994年09月13日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 様々な材料の超微粒子を高い精度で任意の3次元立体形状に堆積させ、十分な機械的強度や電気的機能、光学的機能等を合わせ持つ、3次元立体形状の創成を可能とするものこと。【構成】 一つ或いは複数のノズル3より異なった種類の材質からなる超微粒子を含むガスを基板12のベース面に吹き付けて付着させ、二次元平面内に異なった材質をもつ膜を堆積させて形成された堆積膜表面をベース面として、この堆積膜形成操作を繰り返すことで3次元的に材質の異なるこれら超微粒子の堆積物からなる立体物を形成し、その後に前記堆積物を材質の異なる性質を利用し、溶融或いはエッチングにより、前記立体物中の一部分を除去し任意の3次元立体形状を創成することを特徴とする3次元立体形状の創成法。
請求項(抜粋):
一つ或いは複数のノズルより異なった種類の材質からなる超微粒子を含むガスをベース面に吹き付けて付着させ、二次元平面内に異なった材質をもつ膜を堆積させて形成された堆積膜表面をベース面として、この堆積膜形成操作を繰り返すことで3次元的に材質の異なるこれら超微粒子の堆積物からなる立体物を形成し、その後に前記堆積物を材質の異なる性質を利用し、溶融或いはエッチングにより、前記立体物中の一部分を除去し任意の3次元立体形状を創成することを特徴とする3次元立体形状の創成法。
IPC (2件):
C23C 14/58 ,  C23F 1/00

前のページに戻る