特許
J-GLOBAL ID:200903090721090323

(煙草用)パック取り扱い装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-058870
公開番号(公開出願番号):特開2000-309307
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】煙草用パックの取り扱い、特にパックを移送しシールを施すこと。【解決手段】包装機または折り曲げタレットから到着する煙草パックは、ポケットコンベヤーによってシール用副アセンブリーに移送され静止する間に、側方に設けられたシール用ジョーが、側方に向く端部壁をシールする。パックは、中間コンベヤーを介して貯留コンベヤーに供給され、最後に横断方向に押し出されるパックグループを形成するために押し出しステーションに送られる。パックグループは、相対移動によって、後続のパック列から分離される。
請求項(抜粋):
下記の(a)(b)(c)に特徴を有する、後続の連続パック列(52)から分離されることによって形成されるパックグループ用のバンドルパックの製造中に(煙草)パック(10)を取り扱う装置。(a)パック(10)の小グループ、すなわち、上下に重なって配列された2個のパックが、移送セクション(21)に沿う複数のコンベヤーによって互いに一定の間隔で移送される、(b)第1のコンベヤー-中間コンベヤー(23)-の次には第2のコンベヤー-貯留コンベヤー(24)が設けられ、前記貯留コンベヤーの区域において、パック(10)またはパックグループが、対応する相対移動によって、前後に次々に密接する複数個のパック(10)からなるパック列(52)を形成する、(c)パックグループ(55)は、横断方向に可動な押し出し手段(58)によってパック列から分離されることができる、
IPC (3件):
B65B 35/44 ,  B65B 49/14 ,  B65G 47/30
FI (3件):
B65B 35/44 ,  B65B 49/14 ,  B65G 47/30 F
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-138925
  • 特開昭63-138925

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