特許
J-GLOBAL ID:200903090722680833

立体像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-400413
公開番号(公開出願番号):特開2003-195215
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 インテグラルフォトグラフィ法でピンホールを目立たなくし、実効的な光線数を増加して高品位の立体感が得られ、しかも自然な立体動画像が再生可能な立体画像表示装置を堤供する。【解決手段】 多視点画像を平面的に分割された小領域にそれぞれ表示する第1の表示状態と、多視点画像が表示された小領域に対応したピンホールを平面的にそれぞれ表示する第2の表示状態とを切り替え可能な第1の表示手段101と、第1の表示手段101に対向して配置される第2の表示手段102とを備え、第1の表示手段101に第1の表示状態を表示すると同時に第2の表示手段102に第2の表示状態を表示する状態(a)と、第1の表示手段101に第2の表示状態を表示すると同時に第2の表示手段102に第1の表示状態を表示する状態(b)とを30Hzから120Hzの周波数で切り替える切り替え手段とを具備する立体像表示装置。
請求項(抜粋):
多視点画像を平面的に分割された小領域にそれぞれ表示する第1の表示状態と、多視点画像が表示された小領域に対応したピンホールを平面的にそれぞれ表示する第2の表示状態とを切り替え可能な第1の表示手段と、前記第1の表示手段に対向して配置され、多視点画像を平面的に分割された小領域にそれぞれ表示する第1の表示状態と、多視点画像が表示された小領域に対応したピンホールを平面的にそれぞれ表示する第2の表示状態とを切り替え可能な第2の表示手段と、前記第1の表示手段に第1の表示状態を表示すると同時に前記第2の表示手段に第2の表示状態を表示する状態と、前記第1の表示手段に第2の表示状態を表示すると同時に前記第2の表示手段に第1の表示状態を表示する状態とを30Hzから120Hzの周波数で切り替える切り替え手段とを具備することを特徴とする立体像表示装置。
IPC (3件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 13/04
FI (3件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 13/04
Fターム (4件):
2H088EA08 ,  2H088KA30 ,  2H088MA01 ,  5C061AA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 三次元立体像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-339599   出願人:株式会社日鉄エレックス, 大坪誠
  • 3次元画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-341479   出願人:株式会社リコー
  • 立体像の記録および再生方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-067677   出願人:富士通株式会社
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