特許
J-GLOBAL ID:200903090723789154

モータ及びモータの中間コネクタ製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-196866
公開番号(公開出願番号):特開2003-018801
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】中間コネクタの給電用中間ターミナルを簡単に組み付けることができ、しかも、脱落することなく確実に保持されるモータ及びモータの中間コネクタ製造方法を提供する。【解決手段】中間コネクタ40に支持孔53を貫通形成する。給電用中間ターミナル51,52はその支持孔53の連結凹部42側から挿通され圧入固定されている。給電用中間ターミナル51,52の減速部側ハウジング20と連結する側に突出した部分は折り曲げ形成されている。
請求項(抜粋):
ヨークハウジングの開口部に減速機構を収容する減速部側ハウジングが組み付けられ、その減速部側ハウジングに中間コネクタを嵌着する嵌合部が形成され、その減速部側ハウジングに中間コネクタを嵌着したとき、前記中間コネクタに設けられたモータ回転軸の回転を検出する回転検出素子を実装する基板が前記減速部側ハウジング内の検出位置に配置されるとともに、前記中間コネクタに設けた給電用中間ターミナルが減速部側ハウジング内に形成されたブラシ装置の給電用ターミナルと電気的に接続され、その中間コネクタの反減速部側ハウジング側に外部コネクタが接続され、その中間ターミナルを介してブラシ装置に外部電源が供給されるようにしたモータにおいて、前記給電用中間ターミナルを、前記中間コネクタに対して前記減速部側ハウジングと嵌着する側から組み付けたことを特徴とするモータ。
IPC (5件):
H02K 13/00 ,  H01R 13/40 ,  H02K 5/22 ,  H02K 15/14 ,  H02K 23/00
FI (6件):
H02K 13/00 Z ,  H02K 13/00 P ,  H01R 13/40 A ,  H02K 5/22 ,  H02K 15/14 Z ,  H02K 23/00 A
Fターム (39件):
5E087EE07 ,  5E087FF02 ,  5E087FF16 ,  5E087GG06 ,  5E087MM02 ,  5E087MM08 ,  5E087MM15 ,  5E087PP01 ,  5E087PP08 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR04 ,  5H605AA07 ,  5H605AA08 ,  5H605BB05 ,  5H605BB09 ,  5H605CC02 ,  5H605CC06 ,  5H605EC05 ,  5H605GG04 ,  5H613AA02 ,  5H613BB14 ,  5H613GA14 ,  5H613GA17 ,  5H613KK05 ,  5H613PP10 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB04 ,  5H615BB14 ,  5H615PP26 ,  5H615PP28 ,  5H615SS18 ,  5H615SS19 ,  5H623AA10 ,  5H623BB07 ,  5H623GG11 ,  5H623JJ06 ,  5H623LL03 ,  5H623LL14

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