特許

J-GLOBAL ID：200903090724637030

生体信号センサと、そのセンサに関連したアプリケーションを組み入れた生体信号を記録するための装置

発明者： アレクサンドロ ヴィ.キスロフ ,  イゴール エイ.ノビコフ ,  セルゲイ ヴィ.ペトロフカ ,  オレグ エヌ.ホミャコーフ
出願人/特許権者： グルコセンス、インコーポレイテッド
代理人 (2件)： 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-522363
公開番号（公開出願番号）：特表2005-500116
出願日： 2002年08月23日
公開日（公表日）： 2005年01月06日
要約：

センサは、共通の基板(8)に配置された4つの電極(1-4)を有し、3つの閉回路が作られ、電極は相互に組み合わされ、第4電極は最も小さい電極内に配置される。外部電極と中央電極は、一対の電流供給電極を構成し、その間に配置された電極は、一対の測定電極を構成する。センサの第2の実施例は、3つの電極(9-11)を有し、相互に組み合わされて2つの閉回路が作られ、第3電極はより小さい電極内に配置される。外部電極と中央電極は、一対の電流供給電極を構成し、その間に配置された電極と外部電極または中央電極とは、一対の測定電極を構成する。センサの実施例によれば、これらを用いて、体温、脈波など非レオグラフモダリティの生体信号センサを組み合わせることができる。センサを腕時計またはブレスレット(14)に組み込むこともできる。

請求項（抜粋）：

以下により構成される生体信号センサ。ベース接地に配置された第1、2、3の電極は閉回路で相互に組み合わされている。第1電極は外部に配置され、第3電極は小回路を形成し、第4電極は小回路内に配置される。第4電極と第1電極は一対の電流供給電極を構成し、第2電極と第3電極は測定電極を構成する。

IPC (5件)：

A61B5/05 ,  A61B5/0245 ,  A61B5/0408 ,  A61B5/0478 ,  A61B5/0492

FI (3件)：

A61B5/05 B ,  A61B5/02 321D ,  A61B5/04 300J

Fターム (13件)：

4C017AA10 ,  4C017AB02 ,  4C017AC03 ,  4C017AC28 ,  4C017BD01 ,  4C017EE15 ,  4C017FF05 ,  4C017FF17 ,  4C027AA06 ,  4C027BB03 ,  4C027EE01 ,  4C027GG15 ,  4C027GG18