特許
J-GLOBAL ID:200903090728821323
ヘッドスライダ、ヘッドジンバルアセンブリ及びハードディスク装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 阿部 豊隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-078585
公開番号(公開出願番号):特開2004-288290
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】小型化された場合であっても対応可能な配線構造を有するヘッドスライダ、ヘッドジンバルアセンブリ及びハードディスク装置を提供すること。【解決手段】磁気ヘッド部19は、基台20上に、再生用のGMR素子30を有する再生ヘッド部31と、記録用の誘導型電磁変換素子としての記録ヘッド部32とが積層されることにより構成されている。磁気ヘッド部19は、更にヒータ40を備えている。ヒータ40は、一方の極側がヘッドスライダ13の第1の面に備えられたヒータ用電極パッド23に電気的に接続されている。また、他方の極側は、基台20を構成する基板38に電気的に接続されており、ヘッドスライダ13の第2の面を通じて通電される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
基台と、
前記基台上に形成され、情報の記録又は再生の少なくとも一方を行う磁気ヘッド部とを備え、
前記磁気ヘッド部は、第1の極と第2の極との間に電流が供給される通電素子を有し、
前記磁気ヘッド部における前記基台と反対側に位置する第1の面には、通電用の電極パッドが配されており、
前記通電素子の前記第1の極は、前記通電用の電極パッドに電気的に接続され、
前記通電素子の前記第2の極は、前記第1の面とは異なる第2の面を介して導電可能であることを特徴とするヘッドスライダ。
IPC (3件):
G11B5/60
, G11B5/31
, G11B21/21
FI (6件):
G11B5/60 P
, G11B5/31 A
, G11B5/31 K
, G11B5/31 P
, G11B21/21 D
, G11B21/21 E
Fターム (14件):
5D033BA71
, 5D033BB14
, 5D033BB43
, 5D042NA02
, 5D042PA01
, 5D042PA08
, 5D042TA05
, 5D059AA01
, 5D059BA01
, 5D059CA05
, 5D059CA08
, 5D059DA36
, 5D059DA40
, 5D059EA02
引用特許:
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