特許
J-GLOBAL ID:200903090732792060
6-フルオロ-2-ハロ-キノリンの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-522816
公開番号(公開出願番号):特表平8-508747
出願日: 1994年04月07日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】一般式(I)[式中、Rは水素原子またはアルキル基であり、そしてHalおよびHal′は同一もしくは相異なるハロゲン原子である]の6-フルオロ-2-ハロゲンキノリンの製造方法。本発明はハロゲン化剤を一般式(II)[式中、Halは以上で定義されているとおりであり、そしてR1はRで定義されているとおりであるが水素原子以外である]のヒドロキシ-1キノリンに作用させ、Rが水素原子である6-フルオロ-2-ハロゲンキノリンを得ようとするなら、場合により酸官能基を遊離させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ハロゲン化剤を一般式:[式中、Halはハロゲン原子であり、そしてR1はアルキル基である]の1-ヒドロキシキノロンと反応させ、場合によりRが水素原子である6-フルオロ-2-ハロキノリンを得ることを希望するならその後に酸性官能基を遊離させることを特徴とする、一般式[式中、Rは水素原子またはアルキル基であり、そしてHalおよびHal′は同一もしくは相異なるハロゲン原子である]の6-フルオロ-2-ハロキノリンの製造方法。
IPC (2件):
C07D215/54
, C07D471/04 114
FI (2件):
C07D215/54
, C07D471/04 114 A
引用特許:
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