特許
J-GLOBAL ID:200903090735782546

ログイン処理システム、ログイン処理システムのシステム処理方法、及び、そのためのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-134757
公開番号(公開出願番号):特開2001-318891
出願日: 2000年05月08日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 ログイン処理システムにおけるユーザの利便性とセキュリティの確保を両立させる。【解決手段】 金融処理システム70におけるログイン処理システムは、一定回数以上(6回)、誤ったログインパスワードが入力された場合には、直ちにそのネットワークバンキングIDを閉塞せずに、一定時間のみそのネットワークバンキングIDの利用を停止して、ロックアウト状態する。これにより、不正なログインからユーザを保護するとともに、ユーザ自身が誤ったログインパスワードを一定回数以上入力した場合におけるユーザの利便性の向上を図れる。
請求項(抜粋):
ユーザからネットワークを介してログインを受け付けるログイン処理システムであって、ログインパスワードをユーザIDに対応させて保持する、ログインパスワード保持手段と、ユーザからユーザIDとログインパスワードとの入力を受け付ける、ログイン受付手段と、前記ユーザが入力したログインパスワードと、前記ログインパスワード保持手段に保持されているログインパスワードとが、一致するかどうかを判断する、ログインパスワード判断手段と、前記ログインパスワード判断手段で、前記ユーザが入力したログインパスワードと、前記ログインパスワード保持手段に保持されているログインパスワードとが一致すると判断した場合にログインを認め、一致しないと判断した場合にログインを認めない、ログイン認定手段と、前記ログインパスワード判定手段で、前記ユーザが入力したログインパスワードと、前記ログインパスワード保持手段に保持されているログインパスワードとが一致しないと判断した回数をカウントし、その回数が一定以上になった場合には、そのユーザIDでのログインを一定時間認めないようにロックアウトする、ロックアウト手段と、を備えることを特徴とするログイン処理システム。
IPC (2件):
G06F 15/00 330 ,  G06F 17/60 224
FI (2件):
G06F 15/00 330 B ,  G06F 17/60 224
Fターム (9件):
5B055HA04 ,  5B055HA17 ,  5B055HA19 ,  5B055HC01 ,  5B055JJ01 ,  5B085AE02 ,  5B085AE03 ,  5B085BC01 ,  5B085CA04
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • NT4.0 SECRET 米国直送!NT4.0をより使いこなすためのスーパーテクニックを徹底解説!

前のページに戻る