特許
J-GLOBAL ID:200903090735852676

回転式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤 喜代治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-363594
公開番号(公開出願番号):特開平11-169512
出願日: 1997年12月15日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、所定の規則に従い、次項が予測可能な数列の各項を構成する数値を順次発生する数列発生手段を備え、簡単な構成で、いわゆる体感器を用いて入賞の狙い打ちという不正な遊技を防止できるようにした回転式遊技機を提供することを目的とする。【構成】 本発明の回転式遊技機は、回転体の表面に複数種類の図柄を表示した複数の回転体をゲーム開始以後同時に又は順次に回転させ、この後にこれら回転体を停止させてゲームを終了させる一方、ゲームの開始以後に当該ゲームの予定結果を抽選し、この予定結果、又は遊技者の操作により実現された現実のゲーム結果が表示され、この予定結果、又は現実のゲーム結果に対応する後処理が実行される回転式遊技機において、所定の規則に従い、次項が予測可能な数列の各項を構成する数値を順次発生する数列発生手段を備え、ゲーム開始以後の所定のタイミングにおいて発生している数値を登録し、その数値に基づいて当該ゲームの予定結果を抽選する抽選手段が設けられ、この抽選された予定結果がゲーム結果の評価の対象とされることを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
回転体の表面に複数種類の図柄を表示した複数の回転体をゲーム開始以後同時に又は順次に回転させ、この後にこれら回転体を停止させてゲームを終了させる一方、ゲームの開始以後に当該ゲームの予定結果を抽選し、この予定結果、又は遊技者の操作により実現された現実のゲーム結果が表示され、この予定結果、又は現実のゲーム結果に対応する後処理が実行される回転式遊技機において、所定の規則に従い、次項が予測可能な数列の各項を構成する数値を順次発生する数列発生手段を備え、ゲーム開始以後の所定のタイミングにおいて発生している数値を登録し、その数値に基づいて当該ゲームの予定結果を抽選する抽選手段が設けられ、この抽選された予定結果がゲーム結果の評価の対象とされることを特徴とする回転式遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 514 ,  A63F 5/04 513 ,  A63F 5/04 516
FI (3件):
A63F 5/04 514 G ,  A63F 5/04 513 B ,  A63F 5/04 516 D

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