特許
J-GLOBAL ID:200903090736425763

体脂肪計付体重計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 雅利 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-299803
公開番号(公開出願番号):特開平11-128197
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】【課題】 体重,体脂肪の単独測定、体重測定に連繋した体脂肪の同時測定を選択的に行え、かつ、身体各部長さを測定できるようにすること。【解決手段】 体重値を測定する体重測定部を内蔵したフラット形状の体重計本体1と、本体1に着脱可能に装着されたバー状の体脂肪計2とを有する。体脂肪計2は、中央に表示部10並びに各種設定スイッチ11が配置され、両側にそれぞれ一対の電極対16〜19を配置した握持部14を備え、かつ長さ方向適宜位置に距離センサー13を設けたケーシング構造であり、ケーシング9の内部に、被測定者が前記握持部14を両手で握持することにより求められる体内インピーダンスを測定する測定手段21と、本体1の体重値データを取入れる赤外線通信部25と、距離センサー13の検出値により被測定者の身長,腕長,足長データを測定する距離測定回路35と、体内インピーダンスと前記体重値と、身長,腕長及び足長データとに基づいて前記被測定者の体脂肪値を演算し、得られた体脂肪値を前記表示部に表示させるCPU22とを備えた。
請求項(抜粋):
体重値を測定する体重測定部を内蔵したフラット形状の体重計本体と、前記体重計本体に着脱可能に装着されたバー状の体脂肪計とを有する体脂肪計付体重計であって、前記体脂肪計は、中央に表示部並びに各種設定スイッチが配置され、両側にそれぞれ一対の電極対を配置した握持部を備え、かつ長さ方向適宜位置に距離センサーを設けたケーシング構造であり、前記ケーシングの内部に、被測定者が前記握持部を両手で握持することにより求められる体内インピーダンスを測定する測定手段と、前記体重計本体の体重値データを取入れるデータ取込み手段と、前記距離センサーの検出値により被測定者の身長,腕長,足長データを測定する測定手段と、前記体内インピーダンスと前記体重値と、身長,腕長及び足長データとに基づいて前記被測定者の体脂肪値を演算し、得られた体脂肪値を前記表示部に表示させる演算手段とを備えたことを特徴とする体脂肪計付体重計。
IPC (4件):
A61B 5/05 ,  G01G 19/44 ,  G01G 19/50 ,  G01N 27/02
FI (4件):
A61B 5/05 B ,  G01G 19/44 K ,  G01G 19/50 Z ,  G01N 27/02 Z

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