特許
J-GLOBAL ID:200903090736762433

デジタル通信システムにおける隣接チャネルの信号をジョイント復調するための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-504690
公開番号(公開出願番号):特表2001-511623
出願日: 1998年07月27日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】 隣接チャネルの信号のジョイント復調によって隣接チャネルの干渉の影響を最小化する。【解決手段】 各信号および対応する周波数帯域のそれぞれに関連するチャネルが推定され、ジョイントシーケンス推定のためのジョイントブランチメトリックの形成に使用される。代表的実施形態では、ベースバンド・プロセッサが、少なくとも1つの搬送周波数に対応するベースバンド・サンプルを受信し、受信したベースバンド・サンプルに応じた、異なった搬送周波数に対応した少なくとも2つの情報ストリームを一緒に復調する。別の実施形態では、ジョイントチャネル推定器が、異なった周波数帯域に対応する少なくとも2つのベースバンド・サンプルのストリームを受信し、異なった周波数帯域で送信された少なくとも2つの情報信号のそれぞれに対する媒体のレスポンスを一緒に推定する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの搬送周波数に対応するベースバンドサンプルを受信する手段と、 前記ベースバンドサンプルに応じて、それぞれが異なった搬送周波数に対応する少なくとも2つの情報ストリームを一緒に復調する手段とを備えることを特徴とする受信機のベースバンドプロセッサ。
IPC (5件):
H04Q 7/36 ,  H04B 1/10 ,  H04B 7/26 ,  H04J 1/12 ,  H04L 25/03
FI (5件):
H04B 1/10 L ,  H04J 1/12 ,  H04L 25/03 C ,  H04B 7/26 105 D ,  H04B 7/26 C
Fターム (16件):
5K022AA10 ,  5K022AA22 ,  5K022AA28 ,  5K029AA03 ,  5K029DD02 ,  5K029HH21 ,  5K029LL01 ,  5K029LL20 ,  5K052BB02 ,  5K052DD04 ,  5K052FF29 ,  5K052FF31 ,  5K067CC01 ,  5K067CC24 ,  5K067GG11 ,  5K067KK01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • データ受信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-014800   出願人:松下電器産業株式会社
  • 受信方法および受信機
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-507817   出願人:ノキアテレコミュニカシオンスオサケユキチュア
  • 特開昭62-105543
引用文献:
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