特許
J-GLOBAL ID:200903090737471262
内燃機関用点火装置の取付構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-247594
公開番号(公開出願番号):特開平6-101619
出願日: 1992年09月17日
公開日(公表日): 1994年04月12日
要約:
【要約】【目的】本発明は、内燃機関用電子配電用のDISイグナイタのエンジンルーム内取付に関し、その目的は、取付場所を選ばず、簡単な構造で取付けかつ高信頼性を達成することにある。【構成】エンジンパーツに取付ボスを立て、DISイグナイタをネジ取めする簡素な構造を採用する。ただし、ボス高さは3mm以上、径はφ8〜φ9相当面積を確保し、更に1m/s以上の風が当る場所であることが必要である。【効果】エンジンルーム内であれば、排気管の極近くでない限り、上記構成を満足できることから、簡単な構造で優れた信頼性を達成する点火シンテムを供給できる。
請求項(抜粋):
イグニションコイルの1次電流を導通,遮断するパワースイッチングユニット(以下DISイグナイタと称す)において、DISイグナイタがエンジン室内に取付けられる場合、取付体が金属,樹脂に拘らず、取付用のボスを立て、更にそのボス高さが3mm以上ある取付構造を特徴とした内燃機関用点火装置の取付構造。
IPC (2件):
F02P 15/00 303
, F02P 15/00
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