特許
J-GLOBAL ID:200903090738017719

情報漏洩防止システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-280883
公開番号(公開出願番号):特開2008-099156
出願日: 2006年10月16日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】今までの技術の中では通常、操作端末内のデータを暗号化することで盗難時に参照できないようにしているが操作端末に対してID・パスワードを見破られると、正常にログインされ操作端末内の情報を閲覧される可能性があった。また携帯電話などが盗難にあった場合、盗難届けをセンタに返し、センタから通信より携帯電話のデータ消去や盗難場所検知など制御していた。【解決手段】上記課題を解決するために、OS起動時の延長でネットワーク接続を行い、接続結果を接続結果テーブルへ更新。その後、OS閉塞プログラムへ判定結果を伝え、OS閉塞処理をする。以上によりアクセスポイント接続管理テーブル、接続経路管理テーブルで構成されたOS閉塞プログラムによる情報漏洩防止システムにより解決する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
操作端末とアクセスポイントを有するネットワークシステムにおいてアクセスポイント へ自動的に接続させる前記操作端末と接続成功失敗時の情報を管理するテーブルとOS閉 塞および解除を行う制御をさせるプログラムより成ることを特徴とする盗難防止システム。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04Q 7/38 ,  G06F 1/00
FI (3件):
H04L12/28 300M ,  H04B7/26 109R ,  G06F1/00 370E
Fターム (21件):
5K033AA08 ,  5K033DA01 ,  5K033DA19 ,  5K033DB20 ,  5K033EA07 ,  5K033EC01 ,  5K033EC04 ,  5K067AA32 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD11 ,  5K067DD19 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067FF03 ,  5K067FF18 ,  5K067GG01 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 無線LANシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-054402   出願人:株式会社リコー

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