特許
J-GLOBAL ID:200903090742552238

変成器巻線

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-252945
公開番号(公開出願番号):特開平6-224052
出願日: 1993年10月08日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 少なくとも1つの1次巻線と少なくとも1つの2次巻線とを有する変成器巻線において、巻線間の結合度を改良する。【構成】 多数の、横断面が小さい、相互に絶縁されている個別線材(例えば銅ラッカ線材)から成るコイル形状に巻回されたフレキシブルなリッツ線12を備え、個別線材は個々にまたは複数個平行にまとめられて相互に緻密に撚られており、かつ1次巻線および2次巻線はそれぞれ、任意に選択可能な数の個別線材から成る束15,16,17によって形成されている。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの1次巻線と少なくとも1つの2次巻線とを有する変成器巻線において、多数の、横断面が小さい、相互に絶縁されている個別線材(例えば銅ラッカ線材)から成るコイル形状に巻回されたフレキシブルなリッツ線(12)を備え、前記個別線材は個々にまたは複数個平行にまとめられて相互に緻密に撚られており、かつ前記1次巻線および2次巻線はそれぞれ、任意に選択可能な数の個別線材(13)から成る束(15,16,17;21,22,23)によって形成されていることを特徴とする変成器巻線。
IPC (2件):
H01F 27/28 ,  H01F 31/00

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