特許
J-GLOBAL ID:200903090746355844
電気化学センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-161165
公開番号(公開出願番号):特開平8-193969
出願日: 1995年06月27日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 グルコースおよびラクテート等の物質を測定する酵素センサにおいて、正確な測定を行なう。【構成】 非導電性基体62と、導電性材料66からなり、導電性材料66の一部が絶縁コーティング72により覆われ、導電性材料66の一部が白金化炭素粒子により担持された触媒的に活性を有する量の酵素を含む活性層により覆われ、白金化炭素粒子が活性層全体に分布している作用電極90と、導電性材料64からなり、導電性材料64の一部が絶縁コーティング72により覆われ、導電性材料64の少なくとも一部が絶縁コーティング72により覆われずにいる対電極88と、導電性材料68からなり、導電性材料68の一部が絶縁コーティング72により覆われ、導電性材料68の少なくとも一部が絶縁コーティング72により覆われずにいる参照電極86と、作用電極90を覆う半透膜とからなる。
請求項(抜粋):
非導電性基体、前記非導電性基体の第1の部分に接着した第1の導電性材料からなり、該第1の導電性材料の一部が絶縁コーティングにより覆われ、前記第1の導電性材料の一部が白金化炭素粉末粒子により担持された触媒的に活性を有する量の酵素を含む活性層により覆われ、前記白金化炭素粉末粒子が前記活性層全体に分布している作用電極、前記非導電性基体の第2の部分に接着した第2の導電性材料からなり、該第2の導電性材料の一部が絶縁コーティングにより覆われ、前記第2の導電性材料の少なくとも一部が前記絶縁コーティングにより覆われずにいる対電極、前記非導電性基体の第3の部分に接着した第3の導電性材料からなり、該第3の導電性材料の一部が絶縁コーティングにより覆われ、前記第3の導電性材料の少なくとも一部が前記絶縁コーティングにより覆われずにいる参照電極、および前記作用電極を覆う半透膜からなる多目的に使用できる固体電気化学センサ。
IPC (4件):
G01N 27/327
, C08L 1/12 LAD
, G01N 27/28 331
, G01N 27/416
FI (3件):
G01N 27/30 353 F
, G01N 27/30 353 B
, G01N 27/46 336 Z
引用特許:
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