特許
J-GLOBAL ID:200903090747348035

シリンダ付き油圧ユニツト

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-142621
公開番号(公開出願番号):特開平7-332314
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 油圧ユニツトにシリンダを回動自在に取付けて、配管作業を極めて簡単にし得るようにしたもの。【構成】 油圧ユニツト1のブロツク部材9は、その両側部をシリンダ11A、11Bの凸部20A、20Bを収装する凹部10A、10Bを形成した跨ぎ形状に設け、軸部材21A、21Bを凸部20A、20B及びブロツク部材9の跨ぎ形状部間に渡り回動自在に挿入し、シリンダ11A、11Bを油圧ユニツト1に回動自在に取付ける。軸部材21A、21Bの内部には固定配管22A、22Bと流路27A、...間を連通する流路25A、...及び流路23A、...と流路28A、...間を連通する流路26A、...を有している。
請求項(抜粋):
作動油を貯蔵する油タンクと、電動機と、電動機により回転駆動されて油タンクの貯蔵作動油を吸入吐出する油圧ポンプと、作動油を制御する油圧制御弁とを備えた油圧ユニツトと、シリンダ本体内にピストンを軸方向へ摺動自在に嵌挿して設け、ピストンに固設したピストンロツドをシリンダ本体の一端より外部に突出してシリンダ本体内をヘツド室とロツド室とに区画形成して設け、ヘツド室及びロツド室への作動油の供給排出によりピストンロツド若しくはシリンダ本体を進退自在に設けたシリンダとを有し、シリンダのシリンダ本体のヘツド室側端部若しくはピストンロツドの外部に突出した先端部を油圧ユニツトに軸部材により回動自在に取付けして設け、油圧ユニツトとシリンダとを軸部材内部に有した作動油が流通する流路により連通して成るシリンダ付き油圧ユニツト。
IPC (6件):
F15B 15/18 ,  B60J 7/08 ,  F15B 1/00 ,  F15B 15/00 ,  F15B 15/04 ,  F15B 15/14 380

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