特許
J-GLOBAL ID:200903090749190706

データ転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-282621
公開番号(公開出願番号):特開平6-132941
出願日: 1992年10月21日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】無線呼出局用端局装置から伝送回線を介し送信機へメッセージデータを送信する際に、伝送回線の瞬断等によるメッセージデータの送信機での誤り受信を救済するデータ転送方式を提供する。【構成】入力されたメッセージデータを伝送回線9へ送出するメッセージデータ送信回路1を有する無線呼出局用端局装置11と、前記伝送回線を経由したメッセージデータ送信回路の出力信号を入力して変調部2および送信部3を通して無線電波として放射する送信機10との間でデータ転送を行うデータ転送方式において、前記送信機10が自己の送信部から放射される無線電波を受信し復調されたメッセージデータを出力する送受信機4を有し、前記無線呼出局用端局装置11が前記送受信機4が出力するメッセージデータを受信する受信回路5と、この受信したメッセージデータと前記送信機へ受信したメッセージデータとを比較する比較回路6と比較結果相違したメッセージデータを出力する出力回路7とを備えている。
請求項(抜粋):
入力されたメッセージデータを伝送回線へ送出するメッセージデータ送信回路を有する無線呼出局用端局装置と、前記伝送回線を経由したメッセージデータ送信回路の出力信号を入力して変調部および送信部を通して無線電波を放射する送信機との間でデータ転送を行うデータ転送方式において、前記送信機が自己の送信部から放射される無線電波を受信し復調されたメッセージデータを出力する送受信機を有し、前記無線呼出局用端局装置が前記送受信機が出力するメッセージデータを折り返し受信する受信回路と、この受信したメッセージデータと前記送信機へ受信したメッセージデータとを比較する比較回路と、比較結果相違したメッセージデータを出力する出力回路とを備えていることを特徴とするデータ転送方式。
IPC (2件):
H04L 1/14 ,  H04B 1/74
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭64-000834
  • 特開昭58-221527
  • 特公昭53-032644
全件表示

前のページに戻る