特許

J-GLOBAL ID：200903090749323137

符号化されたデータのブロックのサイズを最適化する方法、データのブロックを反復復号化するための方法、符号化されたデータのブロックを反復復号化するための装置、符号化/復号化システム、データのブロックを符号化するための装置及びデータのブロックをターボ等化するための装置

発明者： アノー・グェガン
出願人/特許権者： ミツビシ・エレクトリック・インフォメイション・テクノロジー・センター・ヨーロッパ・ビー・ヴィ
代理人 (1件)： 曾我 道照 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-064110
公開番号（公開出願番号）：特開2002-359563
出願日： 2002年03月08日
公開日（公表日）： 2002年12月13日
要約：

【要約】【課題】 反復復号化にかけられることを目的として、符号化されたデータのブロックのサイズを最適化する方法を提供すること。【解決手段】 本発明による方法は、標準サイズ(N)のブロックを復号化するために利用することができるリソース(T)を見積もる第1のステップと、1以上の整数の因子(k)で割った標準サイズの約数であり、平均して、利用可能なリソースに適合する反復数((-)n(k)iterations)を必要とする複数のブロックサイズ(N/k)の中から、反復復号化の出力において最も低い誤り率を達成することができるブロックサイズを求める第2のステップとを含む。

請求項（抜粋）：

反復復号化にかけられることを目的として、符号化されたデータのブロックのサイズを最適化する方法であって、標準サイズ(N)のブロックを復号化するために利用することができるリソース(T)を見積もる第1のステップと、1以上の整数(k)で前記標準サイズを割った約数であり、平均して、利用可能なリソースに適合する反復数((-)n(k)iterations)を必要とする複数のブロックサイズ(N/k)の中から、反復復号化の出力において最も低い誤り率を達成することができるブロックサイズを求める第2のステップとを含むことを特徴とする符号化されたデータのブロックのサイズを最適化する方法。

IPC (5件)：

H03M 13/35 ,  G06F 11/10 330 ,  H03M 13/29 ,  H04B 3/06 ,  H04L 1/00

FI (5件)：

H03M 13/35 ,  G06F 11/10 330 N ,  H03M 13/29 ,  H04B 3/06 E ,  H04L 1/00 B

Fターム (21件)：

5B001AA10 ,  5B001AB02 ,  5B001AC05 ,  5B001AD06 ,  5B001AE07 ,  5J065AA01 ,  5J065AB01 ,  5J065AC02 ,  5J065AD10 ,  5J065AE06 ,  5J065AG06 ,  5K014AA01 ,  5K014BA10 ,  5K014EA01 ,  5K014EA08 ,  5K014FA16 ,  5K014GA02 ,  5K046AA05 ,  5K046BA06 ,  5K046BA07 ,  5K046EE15

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 統計的に多重化されたタ-ボ符号復号器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-203726   出願人：ノーテル・ネットワークス・コーポレーション