特許
J-GLOBAL ID:200903090752180207
トランスおよびその駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-368535
公開番号(公開出願番号):特開2000-173841
出願日: 1998年12月09日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 動作温度において、電力損失が低く、かつ飽和磁束密度が高いフェライトをコア材料とし、効率が良く、小型化が可能なトランスを提供し、さらには、このようなトランスを用いた場合の効率の良いトランスの駆動方法を提供する。【解決手段】 Fe2 O3 換算で54〜56モル%の酸化鉄と、ZnO換算で6〜11モル%の酸化亜鉛と、酸化マンガンとを主成分として含有し、副成分として所定量の酸化ケイ素と酸化カルシウムと酸化ニオブと酸化ジルコニウムとを含有し、60°Cにおける飽和磁束密度(直流)が480mT以上であり、かつ電力損失の極小値が50〜70°Cの温度域にあり、その極小値(周波数100kHz)が260kw/m3以下のフェライトで形成されたコアを有するトランス。
請求項(抜粋):
Fe2 O3 換算で54〜56モル%の酸化鉄と、ZnO換算で6〜11モル%の酸化亜鉛と、酸化マンガンとを主成分として含有し、さらに副成分として、SiO2換算で80〜150ppmの酸化ケイ素と、CaCO3換算で600〜1000ppmの酸化カルシウムと、Nb2O5換算で150〜400ppmの酸化ニオブと、ZrO2換算で40〜300ppmの酸化ジルコニウムとを含有し、60°Cにおける飽和磁束密度(直流)が480mT以上であり、かつ電力損失の極小値が50〜70°Cの温度域にあり、その極小値(周波数100kHz)が260kw/m3以下のフェライトで形成されたコアを有するトランス。
IPC (4件):
H01F 30/00
, C04B 35/38
, H01F 1/34
, H01F 27/00
FI (4件):
H01F 31/00 A
, H01F 27/00 J
, C04B 35/38 Z
, H01F 1/34 B
Fターム (18件):
4G018AA01
, 4G018AA08
, 4G018AA16
, 4G018AA18
, 4G018AA21
, 4G018AA25
, 4G018AA31
, 4G018AC05
, 4G018AC14
, 4G018AC16
, 5E041AB02
, 5E041AB19
, 5E041BD01
, 5E041CA03
, 5E041NN02
, 5E041NN13
, 5E041NN15
, 5E041NN18
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