特許
J-GLOBAL ID:200903090754258211
飲食品用用具の帯状包装体
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
菊池 武胤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-168577
公開番号(公開出願番号):特開平8-011934
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 帯状包装体として取扱っているときには、みだりに切り裂かれないようにすると共に、包装ユニットが容易に分離できるとともに、包装ユニットに収容されたスプ-ン等の飲食品用用具の抜き出しを容易とし、フイルム破片が付着するようなことのないようにする。【構成】 合成樹脂フイルムからなる一対の帯状包装材料が重なってなり、スプーン,ストロー等の飲食品用用具を収容する複数列の包装ユニットが連続して繋がってなる帯状包装体であって、各包装ユニット間及び包装ユニットの列間のシール部の略中央に沿ってミシン目線を設け、この包装ユニット間及び,又は包装ユニットの列間のシール部を、易剥離性の接着剤を介在させて接着してあると共に、包装ユニット間及び,又は包装ユニットの列間のミシン目線に、このミシン目線から切り離すとノッチが形成される部位を形成してある。
請求項(抜粋):
合成樹脂フイルムからなる一対の帯状包装材料が重なってなり、スプーン,ストロー等の飲食品用用具を収容する複数列の包装ユニットが連続して繋がってなる帯状包装体であって、各包装ユニット間及び包装ユニットの列間のシール部の略中央に沿ってミシン目線を設け、この包装ユニット間及び,又は包装ユニットの列間のシール部を、易剥離性の接着剤を介在させて接着してあると共に、包装ユニット間のミシン目線及び,又は包装ユニットの列間のミシン目線に、このミシン目線から切り離すとノッチが形成される部位を形成してあることを特徴とする飲食品用用具の帯状包装体。
IPC (4件):
B65D 75/42
, A47G 21/04
, A47G 21/18
, B65D 85/00
前のページに戻る