特許
J-GLOBAL ID:200903090754799310
面発光照明装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三谷 惠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-185572
公開番号(公開出願番号):特開2001-015291
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 内外電極形の放電灯を用い、光量の立ち上がりが早く放電を安定させることができる面発光照明装置を提供することである。【解決手段】 内面に蛍光体を塗布したバルブ6の両端に一対の内部電極7を有するとともにバルブ6外面に沿って外部電極8を有した放電灯5の外部電極8を、反射板2の一部に外部電極8より大きい面積で形成された導電性材料9に接触させて電気的に接続する。高周波点灯回路10は、一対の内部電極7の電位を同電位に保ちながら内部電極7と外部電極8との間で放電を起こす。そして、高周波点灯回路10の調光回路11で調光点灯を行う。放電灯5からの放射光および反射板2で反射した光束は拡散板3にて拡散して発光面の背面に均一に照射する。
請求項(抜粋):
内面に蛍光体を塗布され希ガスが封入されたバルブを有し、このバルブに内部電極を封装するとともに前記バルブ外面に沿って外部電極が形成された放電灯と;前記放電灯からの放射光を反射する反射板と;前記放電灯からの放射光および前記反射板からの反射光を拡散させて発光面の背面に均一に照射する拡散板と;前記反射板の一部に形成され前記放電灯の外部電極と接触して電気的に接続される導電性材料と;前記導電性材料を介して前記内部電極と前記外部電極との間に高周波電源を供給し前記放電灯を点灯させる高周波点灯回路と;を備えたことを特徴とする面発光照明装置。
IPC (8件):
H05B 41/24
, F21V 7/00
, G02F 1/133 535
, G02F 1/13357
, H01J 61/88
, H01J 65/00
, H05B 41/02
, H05B 41/392
FI (8件):
H05B 41/24 Z
, G02F 1/133 535
, H01J 61/88 Z
, H01J 65/00 A
, H05B 41/02 Z
, H05B 41/392 G
, F21V 7/12 H
, G02F 1/1335 530
Fターム (22件):
2H091FA14Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FB08
, 2H091FC02
, 2H091GA11
, 2H091GA12
, 2H091LA09
, 2H091LA12
, 2H093NC01
, 2H093NC42
, 2H093ND54
, 2H093ND60
, 3K072AA01
, 3K072AA19
, 3K072GB01
, 3K072GC04
, 3K072HA10
, 3K098CC62
, 3K098DD05
, 3K098DD20
, 3K098EE31
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