特許
J-GLOBAL ID:200903090756232295
電気的に効果的な神経興奮性刺激
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-523283
公開番号(公開出願番号):特表2007-502160
出願日: 2004年08月10日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】心筋組織に電気的に効果的な神経興奮性刺激を送出する医療デバイスを提供する。【解決手段】埋め込み可能医療デバイスは、心筋組織に対して、組織が不応である期間中に1つ又は複数の神経興奮性刺激パルスを送出する。パルスの幅は約2分の1ミリ秒以下であり、パルスの電流振幅は約20ミリアンペア以下である。例示的な実施形態では、医療デバイスは、約10ミリ秒以上である間隔だけ相互に分離された、6以下のパルスから成るパルス列を送出する。医療デバイスは、メモリに記憶したスケジュールに従って、又は、心内圧等の患者の監視される生理的パラメータに応じてパルスを送出する。医療デバイスは、心臓虚血の検出に基づいて神経興奮性刺激の送出を一時中止するか、又は、保留する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
患者の心筋組織に対して、該組織が不応である期間中に刺激パルスを送出することを含む方法であって、前記パルスの幅は、約2分の1ミリ秒以下であり、前記パルスの電流振幅は、約20ミリアンペア以下である、方法。
IPC (3件):
A61N 1/362
, A61N 1/365
, A61N 1/37
FI (3件):
A61N1/362
, A61N1/365
, A61N1/37
Fターム (5件):
4C053JJ01
, 4C053JJ03
, 4C053JJ04
, 4C053JJ06
, 4C053JJ23
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