特許
J-GLOBAL ID:200903090756246407

表示装置上でウィンドウの大きさを増分で変更するための方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-140530
公開番号(公開出願番号):特開平6-012213
出願日: 1992年06月01日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 ユーザー・インターフェース上に表示されたウィンドウを、適切なサイズ調整アイコンを選択することによって、増分で拡大あるいは縮小すること。【構成】ウィンドウ・タイトル・バー21には拡大アイコン25および縮小アイコン23が備えられている。ウィンドウの大きさを再調整するために、ユーザーはカーソル29を用いて適切なアイコンを選択する。ウィンドウは、所定の増分値に従ってその境界サイズを変更する。サイズ調整アイコンの1つを連続して選択することによって、ユーザーが選択を終了するまで、あるいは最大または最小ウィンドウ限界に到達するまで、ウィンドウは増分で連続的に大きさを調整される。この間、カーソルは選択されたアイコンに付加されたままであり、1つの境界の角がインターフェース上の位置に固定される。
請求項(抜粋):
データ処理システムを用いてユーザー・インターフェースでのウィンドウの大きさを増分で調整する方法において、a)前記インターフェースに、データを位置させる前記ウィンドウを表示するステップと、b)前記インターフェースに拡大アイコンおよび縮小アイコンを表示するステップと、c)前記ウィンドウの大きさを変更するためのユーザー入力であって、前記拡大アイコンまたは前記縮小アイコンの選択を含むユーザー入力を検出するステップと、d)新しいウィンドウを形成するために、所定の増分値により、前記の検出されたユーザー入力に従って拡大あるいは縮小される新しいウィンドウの大きさを決定するステップと、e)前記新しいウィンドウに位置すべき新しいデータを決定するステップと、f)前記インターフェースに前記新しいウィンドウおよびそこに位置する前記新しいデータを表示するステップと、を含む調整方法。
IPC (3件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 3/14 370 ,  G06F 15/72
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-250129

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