特許
J-GLOBAL ID:200903090757243053

液晶プロジエクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-264861
公開番号(公開出願番号):特開平5-107658
出願日: 1991年10月14日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、光源から各液晶パネルまでの距離を等しくしてカラーシェーディングを防止した液晶プロジェクタを提供することである。【構成】 本発明の液晶プロジェクタは光源1からの光を第1及び第2ダイクロイックミラー2、6によりR、G、Bの原色光に分離するとともに、第1〜第6ミラー13〜18で反射させて第1〜第3液晶パネル4、7、10に入射する。そして、第1ミラー13と第5ミラー17は表裏一体の両面ミラーで構成されている。
請求項(抜粋):
光源からの光を第1の原色光と残余の原色光とに分離する第1ダイクロイックミラーと、この分離された第1の原色光を反射する第1、第2及び第3ミラーと、前記第1ダイクロイックミラーからの残余の原色光を反射する第4ミラーと、この第4ミラーからの前記残余の原色光から第2の原色光と第3の原色光に分離する第2ダイクロイックミラーと、前記第2の原色光を反射する第5ミラーと、前記第3の原色光を反射する第6ミラーと、前記第3ミラーで反射した第1の原色光を第1の映像信号で輝度変調する第1の液晶パネルと、前記第5ミラーで反射した第2の原色光を第2の映像信号で輝度変調する第2の液晶パネルと、前記第6ミラーで反射した第3の原色光を第3の映像信号で輝度変調する第3の液晶パネルと、前記第1、第2及び第3液晶パネルで変調された前記第1、第2及び第3の原色光を合成するダイクロイックプリズムと、このダイクロイックプリズムで合成した光をスクリーンに投射する投射レンズとからなり、前記第1〜第3原色光の各光路長が互いに等しくなるように設定されていることを特徴とする液晶プロジェクタ。
IPC (3件):
G03B 33/12 ,  G02F 1/1335 ,  H04N 5/74

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