特許
J-GLOBAL ID:200903090757504892

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-292938
公開番号(公開出願番号):特開2000-112193
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 スキャナによる読み込み等によって得た複数の原稿画像を記憶し、任意の転写紙の任意の面に対して記憶した任意の原稿画像を形成することが可能なデジタル複写機において、ノンスタックにて両面複写を行っている最中にジャムが発生した場合のジャム処理を効率化することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 転写紙に画像を形成する画像形成部Aと、該画像形成部により片面に画像が形成された少なくとも一枚の転写紙を停止待機させると共に該転写紙を画像形成部に再給紙する機能を備えた再給紙搬送経路21と、これらを制御する制御部と、を有するデジタル画像形成装置において、制御部は、再給紙搬送経路と、給紙部から画像形成部へ転写紙を搬送する搬送路との合流部45よりも上流側において転写紙ジャムが発生した時に、当該ジャム転写紙よりも先行して装置内に残留する転写紙については、全て通常の画像形成処理を行った上で装置外に排出させるように制御する。
請求項(抜粋):
転写紙に画像を形成する画像形成部と、該画像形成部により片面に画像が形成された少なくとも一枚の転写紙を停止待機させると共に該転写紙を画像形成部に再給紙する機能を備えた再給紙搬送経路と、これらを制御する制御部と、を有するデジタル画像形成装置において、前記制御部は、前記再給紙搬送経路と、給紙部から画像形成部へ転写紙を搬送する搬送路との合流部よりも上流側において転写紙ジャムが発生した時に、当該ジャム転写紙よりも先行して装置内に残留する転写紙については、全て通常の画像形成処理を行った上で装置外に排出させるように制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 526 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 518
FI (3件):
G03G 15/00 526 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 518
Fターム (10件):
2H028BA06 ,  2H028BA09 ,  2H028BA12 ,  2H028BA16 ,  2H072AA02 ,  2H072AB02 ,  2H072AB11 ,  2H072CB03 ,  2H072EA12 ,  2H072JA02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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