特許
J-GLOBAL ID:200903090757683851
給水ポンプを必要としない仕切りつき水タンク
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-350599
公開番号(公開出願番号):特開2001-122274
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】キャンプ等において、飲料用や手洗用などの際使用される水タンクは、通常テーブルや比較的高さのある台などに置いて使用される。これを、テーブルまたは台の上に乗せることなく、しかも給水ポンプなども利用することなく、使用できる水タンクを提供しようとするものである。【解決手段】水タンク本体(1)の高さにおける中間位置の外側に、給水口(6)を設け、その給水口(6)へ蛇口(10)を設け、蛇口(10)側に傾斜した仕切板(2)を、水タンク本体(1)内側中間の給水口(6)より下位置になるよう設け、仕切板(2)へ弁取付け口(3)を設け、この弁取付口(3)へ弁(4)を設け、給水口(6)と同じ径の給水口(7)を水タンク本体(1)の上部へ設け、給水口(7)より大きい開口部の出し入れ口(11)を弁取付口(3)の上部位置の水タンク本体(1)上部へ設け、仕切板(2)で2分された上槽(9)と下槽(8)間は、流水の流れる水路となる柱部(5)を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
水タンク本体(1)の高さにおける中間位置の外側に給水用の給水口(6)を設け、その給水口(6)へ蛇口(10)を設け、蛇口(10)側に傾斜した仕切板(2)を、水タンク本体(1)内側中間の給水口(6)より下位置に設け、仕切板(2)へ設けた弁取付口(3)へ弁(4)を設け、蛇口(10)の根元に形成した給水口(6)、と同じ径の給水口(7)を水タンク本体(1)の水路となる柱部の上位置に設け、給水口(7)より大きい開口部を持つ出し入れ口(11)を弁取付口(3)の上部位置、すなわち水タンク本体(11)の上部へ設け、仕切板(2)で2分された上槽(9)と下槽(8)は水路でつながるよう水路となる柱部(5)を設けた給水ポンプを必要としない仕切りつき水タンクに関するものである。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 25/04 F
, B65D 25/38
Fターム (13件):
3E062AA07
, 3E062AB02
, 3E062AC02
, 3E062EA02
, 3E062EB08
, 3E062EC05
, 3E062HA01
, 3E062HB02
, 3E062HB07
, 3E062HC01
, 3E062KA04
, 3E062KB15
, 3E062KB17
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