特許
J-GLOBAL ID:200903090757710816
配管支持具
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-056940
公開番号(公開出願番号):特開2002-257106
出願日: 2001年03月01日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 軸方向に沿って外径寸法が不均一な或いは異なった円筒形状のパイプを、天井・壁等に固定された取付部材を介して、外側から取囲んで安全かつ確実に把持する配管支持具を提供する。【解決手段】 2つに分割された円弧状に湾曲した部分2a,2bを相互に枢動可能に接続した円形の把持部材2を有し、湾曲した部分の上端部は取付部材Sに取着される半径方向外方に伸びる延長部3a,3bを備えると同時に少なくとも一方の記延長部が前記取付部材に取着されており、一方、下端部は枢着手段7を介して相互に回転可能に結合されている。左右一対の細長い弾性舌片5が各々の湾曲した部分の両側の周縁に沿って互いに平行に切り欠かれており、各弾性舌片は半径方向内方及び外向に折り曲げられて半径方向内方に突出しており、少なくとも左右の前記弾性舌片の間において、補強リブ6が各湾曲した部分の周方向に伸びている。
請求項(抜粋):
外径寸法の不均一な或いは異なる円筒形状のパイプを、天井・壁等に固定された取付部材を介して、2つに分割された円弧状に湾曲した部分を相互に枢動可能に接続した円形の把持部材により外側から取囲んで保持するための配管支持具において、前記把持部材の湾曲した部分の上端部が、前記取付部材に取着される半径方向外方に伸びる延長部を備えると同時に少なくとも一方の前記延長部が前記取付部材に取着されており、前記把持部材の湾曲した部分の下端部が、枢着手段を介して相互に回転可能に結合されており、更に、該把持部材の各々の湾曲した部分が、その両側の周縁に沿ってかつ互いに平行に切り欠かれた左右一対の半径方向内方に突出した細長い弾性舌片を備えていることを特徴とする配管支持具。
IPC (3件):
F16B 2/10
, F16B 2/08
, F16L 3/08
FI (6件):
F16B 2/10 B
, F16B 2/08 B
, F16B 2/08 F
, F16B 2/08 H
, F16B 2/08 Z
, F16L 3/08 Z
Fターム (25件):
3H023AA05
, 3H023AB04
, 3H023AC21
, 3H023AD13
, 3H023AD31
, 3J022DA12
, 3J022DA17
, 3J022EA16
, 3J022EA42
, 3J022EC22
, 3J022FA01
, 3J022FA08
, 3J022FB03
, 3J022FB06
, 3J022FB12
, 3J022GA03
, 3J022GA04
, 3J022GA13
, 3J022GA14
, 3J022GA22
, 3J022GB23
, 3J022GB25
, 3J022GB42
, 3J022GB53
, 3J022GB72
前のページに戻る