特許
J-GLOBAL ID:200903090758470584
画像処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-336744
公開番号(公開出願番号):特開2001-157052
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 異なる原稿読取部におけるシェーディング補正用データを補正することにより、各原稿読取部の相違に関わらず読み取った原稿の明るさをほぼ同等にすることができる画像処理装置を提供する。【解決手段】 原稿を搬送させながら該原稿を読み取り、読み取った原稿の明るさを補正するシェーディング補正が可能な第1原稿読取部1と、原稿を載置した状態で該原稿を読み取り、読み取った原稿の明るさを補正するシェーディング補正が可能な第2原稿読取部2とを備える。同一原稿を読み取った場合に得られる出力画像の明るさを、第1原稿読取部1と第2原稿読取部2との間で略同一となるように、それぞれの原稿読取部で得られたシェーディング補正用データを補正する補正回路3が設けられている。
請求項(抜粋):
光源を有し、原稿を搬送させながら上記光源から該原稿に光を照射して読み取ると共に、原稿の反射光量のバラツキを補正するシェーディング補正を行う第1原稿読取手段と、光源を有し、原稿を載置した状態で上記光源から該原稿に光を照射して読み取ると共に、原稿の反射光量のバラツキを補正するシェーディング補正を行う第2原稿読取手段とを備え、各原稿読取手段によって読み取られた原稿画像を、上記シェーディング補正によりそれぞれ得られたシェーディング補正用データに基づいて補正した出力画像を得る画像処理装置において、同一の原稿を上記第1原稿読取手段および第2原稿読取手段により読み取った場合に出力画像の明るさが各原稿読取手段間で略同一になるように、各原稿読取手段で得られたシェーディング補正用データを補正する補正手段を備えていることを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/401
, G06T 1/00
, H04N 1/19
FI (3件):
H04N 1/40 101 A
, G06F 15/64 400 D
, H04N 1/04 103 E
Fターム (29件):
5B047AA01
, 5B047AB02
, 5B047BA01
, 5B047BA02
, 5B047BB02
, 5B047DA04
, 5B047DC01
, 5C072AA01
, 5C072BA08
, 5C072EA05
, 5C072FB12
, 5C072LA18
, 5C072RA16
, 5C072UA02
, 5C072VA06
, 5C072XA01
, 5C077LL02
, 5C077MM03
, 5C077MM27
, 5C077NN02
, 5C077NN11
, 5C077PP06
, 5C077PP27
, 5C077PP28
, 5C077PP44
, 5C077PP46
, 5C077PQ23
, 5C077SS01
, 5C077TT06
引用特許: