特許
J-GLOBAL ID：200903090761187532
熨斗瓦の緊結方法
発明者：
出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
渡辺 三彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-082524
公開番号（公開出願番号）：特開平8-277608
出願日： 1995年04月07日
公開日（公表日）： 1996年10月22日
要約：
【要約】【目的】 簡単に段重ねした熨斗瓦が崩れ落ちないように、又は、位置擦れ等を起こさないようにする。【構成】 建物屋根の棟上に漆喰4を介しながら熨斗瓦5を順次に段重ねして積層する熨斗瓦5の施工工程で、各段毎に熨斗瓦5を配設する際、相対配置される2列の該熨斗瓦5に巻き掛け部7dを一端に有する緊結用ネイル7をそれぞれ取付けると共に、これら緊結用ネイル7の巻き掛け部7dに緊結線8を所定の順序で連続的に巻き付け、各段毎の熨斗瓦5全体を一体的に緊結させる。そして、必要に応じて、建物屋根の棟上に長棒13を有する支持棒10や、連結用材18を一端に設けた長棒13を有する支持棒10を取付けるようにし、最高段に位置づけられる熨斗瓦5上の天瓦と連結する。
請求項（抜粋）：
建物屋根の棟上に漆喰を介しながら熨斗瓦を順次に段重ねして積層する熨斗瓦の施工工程で、各段毎に熨斗瓦を配設する際、相対配置される2列の該熨斗瓦に巻き掛け部を一端に有する緊結用ネイルをそれぞれ取付けると共に、これら緊結用ネイルの巻き掛け部に緊結線を所定の順序で連続的に巻き付け、各段毎の熨斗瓦全体を一体的に緊結させることを特徴とする熨斗瓦の緊結方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
E04D 1/30 F
, E04D 1/34 H
