特許
J-GLOBAL ID:200903090761471303
ハーネス引回し構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-105073
公開番号(公開出願番号):特開平7-322447
出願日: 1994年05月19日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 インストルメントパネルの振動抑制とハーネスの挿通路の収納及び保護を同時に達成し見栄え及び安全性も向上させる。【構成】 フロアトンネル5の略中央部にハーネス6の挿通孔5a設ける。平面略U字形状の補強用支柱2の裏側にハーネス収納部9を外側に曲面部7を形成する。ハーネス収納部9から曲面部7にかけて支持孔11を設ける。この支柱2の下端をフロアトンネル5に固定し支柱2の上端をインストルメントパネル3に固定する。ハーネス掛止部材20の結束体22でハーネス6をまとめた後、支柱2の支持孔11に、ハーネス掛止部材20の突子24を嵌入する。
請求項(抜粋):
キャブオーバ車の運転席に隣接したフロアパネル中央部であって、かつ、フロアパネル下面を支えるクロスメンバの後側位置と、インストルメントパネル中央下面との間を連結する補強用の支柱と、前記支柱の基端部の内側または該基端部と前記クロスメンバとの間のフロアパネルに形成された挿通孔を備え、前記フロアパネルの下面に配線されたハーネスを前記挿通孔に通し、前記支柱の裏側を沿わせて前記インストルメントパネルへ配線したことを特徴とするハーネス引回し構造。
IPC (3件):
H02G 3/22
, B60R 16/02
, B62D 25/08
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