特許
J-GLOBAL ID:200903090764115141
光硬化樹脂シートの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-314831
公開番号(公開出願番号):特開2002-120234
出願日: 2000年10月16日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 光硬化樹脂シートの薄膜化が容易で、広面積の光硬化樹脂シートも損傷なく成形できると共に、表面平滑性を始めとする品質の良好な光硬化樹脂シートを生産性よく製造する方法の提供。【解決手段】 少なくとも一方が活性エネルギー線を透過する一対の板状成形型を所定間隔を置いて対向させると共に周辺部をシールして形成され、且つ一対の板状成形型の各内面にフィルムが粘着層を介して固定されてなる成形キャビティーに光硬化性樹脂を注入し、活性エネルギー線を透過する板状成形型を通して、該光硬化性樹脂に活性エネルギー線を照射して光硬化性樹脂を硬化させ、次いで光硬化性樹脂成形体を板状成形型から離型して光硬化樹脂シートを得る方法において、粘着層の厚みが1〜30μmである。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が活性エネルギー線を透過する一対の板状成形型を所定間隔を置いて対向させると共に周辺部をシールして形成され、且つ一対の板状成形型の各内面にフィルムが粘着層を介して固定されてなる成形キャビディーに光硬化性樹脂を注入し、活性エネルギー線を透過する板状成形型を通して、該光硬化性樹脂に活性エネルギー線を照射して光硬化性樹脂を硬化させ、次いで光硬化性樹脂成形体を板状成形型から離型して光硬化樹脂シートを得る方法において、粘着層の厚みが1〜30μmであることを特徴とする光硬化樹脂シートの製造方法。
IPC (9件):
B29C 39/02
, B29C 39/22
, B29C 39/26
, C08F 2/44
, C08F 2/46
, C08F220/20
, C08F220:28
, B29K101:00
, B29L 7:00
FI (9件):
B29C 39/02
, B29C 39/22
, B29C 39/26
, C08F 2/44 B
, C08F 2/46
, C08F220/20
, C08F220:28
, B29K101:00
, B29L 7:00
Fターム (55件):
4F202AA44
, 4F202AG01
, 4F202AJ03
, 4F202AR12
, 4F202CA01
, 4F202CB01
, 4F202CD30
, 4F202CK11
, 4F202CK13
, 4F202CK86
, 4F202CL02
, 4F202CM90
, 4F204AA44
, 4F204AG01
, 4F204AJ03
, 4F204AR12
, 4F204EA03
, 4F204EA05
, 4F204EB01
, 4F204EF27
, 4F204EK22
, 4F204EK24
, 4F204EW01
, 4F204EW34
, 4J011AA01
, 4J011BA03
, 4J011BB06
, 4J011DA02
, 4J011DB12
, 4J011DB14
, 4J011FA06
, 4J011FB01
, 4J011FB19
, 4J011GA05
, 4J011GB08
, 4J011PA45
, 4J011PB40
, 4J011PC02
, 4J011QA03
, 4J011QA12
, 4J011QA34
, 4J011QA45
, 4J011UA01
, 4J011VA05
, 4J011WA10
, 4J100AL08Q
, 4J100AL66P
, 4J100BA03Q
, 4J100BC12P
, 4J100BC12Q
, 4J100CA04
, 4J100CA23
, 4J100FA00
, 4J100JA32
, 4J100JA36
引用特許:
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