特許
J-GLOBAL ID:200903090765663843

計器装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-170832
公開番号(公開出願番号):特開平11-014411
出願日: 1997年06月27日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 計器本体の回路基板に対する電気的な接続作業を容易として生産性を高めると共に組み付け費の上昇に伴うコスト上昇を抑え得る計器装置を提供する。【解決手段】 計測量に応じて回転駆動される回転軸1を前方に突出してなる計器本体2と、回転軸1の前方端に固定される透光性の指針本体31(指針3)と、指針本体31の指示対象となる指標部が施されてなる計器文字板4と、回転軸1を挿通した状態で計器本体2の前方側に配置され前面に指針本体31と計器文字板4を照明するLED63が装着されると共に計器本体2に対して電源供給を行う回路基板6とを備え、回路基板6の背面に回転軸1の軸方向に沿って延びる棒状の給電端子8を導通固定し、この給電端子8に対応する計器本体2箇所に給電端子8との挿入接続により計器本体2と回路基板6とを電気接続する通電端子7を設けた。
請求項(抜粋):
計測量に応じて回転駆動される回転軸を前方に突出してなる計器本体と、前記回転軸の前方端に固定される透光性の指針と、少なくとも前記指針の指示対象となる指標部が施されてなる計器文字板と、前記回転軸を挿通した状態で前記計器本体の前方側に配置され前面に前記指針もしくは前記計器文字板の少なくとも一方を照明する発光素子が装着されると共に前記計器本体に対して電源供給を行う回路基板とを備え、前記回路基板の背面に前記回転軸の軸方向に沿って延びる給電端子を導通固定し、この通電端子に対応する前記計器本体箇所に前記給電端子との挿入接続により前記計器本体と前記回路基板とを電気接続する通電端子を設けたことを特徴とする計器装置。
IPC (7件):
G01D 11/28 ,  G01D 13/28 ,  G01R 1/04 ,  G01R 1/08 ,  G01R 5/16 ,  G12B 11/02 ,  G12B 11/04
FI (8件):
G01D 11/28 B ,  G01D 11/28 P ,  G01D 13/28 ,  G01R 1/04 A ,  G01R 1/08 D ,  G01R 5/16 A ,  G12B 11/02 B ,  G12B 11/04 R

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