特許

J-GLOBAL ID：200903090766082143

蛍光増白された繊維材料の洗浄堅牢性を改善するための蛍光増白剤混合物の用途

発明者： リュトケンホルスト・トーマス ,  マルティーニ・トーマス ,  クラドック・ジョーゼフ・トマス
出願人/特許権者： クラリアント・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング
代理人 (1件)： 江崎 光史 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-558524
公開番号（公開出願番号）：特表2003-522843
出願日： 2001年01月30日
公開日（公表日）： 2003年07月29日
要約：

【要約】【解決手段】 本発明は、A)スルホン酸-またはスルホナート基そ有するピラゾリンの誘導体から選択される少なくとも1種類のアニオン系増白剤および式1から12で表されるアニオン系増白剤の他に、B)スチルベンの二つのフェニル基にそれぞれにスルホン酸-またはスルホナート基を有しそして同様にスチルベンの二つのフェニル基のところでそれぞれ窒素含有芳香族ヘテロ環で置換されているスチルベン誘導体である少なくとも1種類の蛍光増白剤、を含有する蛍光増白剤混合物の用途に関する。本発明の混合物は蛍光増白に対する改善された洗浄堅牢性を有する蛍光増白されたポリアミドおよび/またはポリウレタンを製造するために使用される。

請求項（抜粋）：

蛍光増白について改善された洗浄堅牢性を有する蛍光増白されたポリアミドおよび/またはポリウレタン繊維を製造するために、A)スルホン酸-またはスルホナート基を有するピラゾリンの誘導体および式1 から12で表されるアニオン蛍光増白剤より成る群から選択される少なくとも 1種類のアニオン蛍光増白剤;およびB)スチルベンの二つのフェニル基にそれぞれにスルホン酸-またはスルホナー ト基を有しそして同様にスチルベンの二つのフェニル基のところでそれぞれ窒 素含有芳香族ヘテロ環で置換されているスチルベン誘導体である少なくとも1 種類のアニオン蛍光増白剤を含有する蛍光増白剤混合物を使用する方法。

IPC (6件)：

D06P 1/00 ,  C11D 3/42 ,  D06L 3/12 ,  D06P 3/24 ,  C09B 57/00 ,  C09B 67/22

FI (9件)：

D06P 1/00 C ,  C11D 3/42 ,  D06L 3/12 ,  D06P 3/24 Z ,  C09B 57/00 P ,  C09B 57/00 T ,  C09B 57/00 V ,  C09B 57/00 W ,  C09B 67/22 E

Fターム (22件)：

4H003AC01 ,  4H003DA01 ,  4H003EB22 ,  4H003FA09 ,  4H003FA39 ,  4H056DA04 ,  4H056DB06 ,  4H056DB08 ,  4H056DC02 ,  4H056DD09 ,  4H056DD10 ,  4H056DD15 ,  4H056EA16 ,  4H056FA02 ,  4H057AA02 ,  4H057BA01 ,  4H057CA02 ,  4H057CC02 ,  4H057DA01 ,  4H057DA22 ,  4H057EA02 ,  4H057GA08