特許
J-GLOBAL ID:200903090769028573

浴水循環装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-226340
公開番号(公開出願番号):特開平11-057696
出願日: 1997年08月22日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】 光検出手段の寿命を大幅に延ばしつつ、照射量の低下等を検出する。【解決手段】 紫外線殺菌筒18内に透明な石英管58が配置され、石英管58内に紫外線を照射する紫外線灯本体64が配置される。紫外線殺菌筒18の下部に、穴部52Aを底面に有した下部蓋材52が取り付けられる。穴部52Aに対向して、紫外線灯本体64からの紫外線を検出する受光センサ82が配置され、浴水循環装置の動作を制御する為の制御部84に接続される。下部蓋材52の側部に雄ねじが外周面に切られた回転軸86Aを有したモータ86が配置され、下部蓋材52内の底面上に雌ねじが切られた孔部88Aを有した遮光板88が移動可能に配置されて、孔部88Aに回転軸86Aがねじ込まれる。
請求項(抜粋):
浴水を循環経路で循環させると共に殺菌灯が殺菌光を循環中の浴水に照射して浴水を殺菌する浴水循環装置であって、殺菌灯から出力される殺菌光を検出する光検出手段と、光検出手段からの検出信号を基に殺菌灯が異常状態か否かを判断し得る制御部と、殺菌光を遮光可能に殺菌灯と光検出手段との間に配置されて間欠的に殺菌光を光検出手段により検出可能とし得る遮光部材と、を備えたことを特徴とする浴水循環装置。
IPC (3件):
C02F 1/30 ,  A47K 3/00 ,  A61L 9/20
FI (3件):
C02F 1/30 ,  A47K 3/00 K ,  A61L 9/20

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