特許
J-GLOBAL ID:200903090769650045

液晶表示素子の製造装置及び製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-008643
公開番号(公開出願番号):特開2002-214575
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 貼り合せ基板において、セルギャップの不均一を回避すると共に、タクトタイムの短縮化を図った液晶表示素子の製造装置を提供する。【解決手段】 上定盤31と、下定盤34と、これら上、下定盤の間に配置される少なくとも2枚のガラス基板が所定間隔をもって貼り合わされてなる素子基板10と、下定盤を支持する支持機構35,36,37と、支持機構を移動させる移動機構39、40とを具備し、支持機構は、少なくとも素子基板の一側に当接する当接機構36a、弾性機構35及びこれら当接機構、弾性機構を支持する剛体37とより構成してなり、移動機構の移動によるプレス成型時、素子基板は、当接機構により偏倚力を受けるも弾性機構によりその偏倚力が吸収され、実質的に素子基板の表面が平行状態に補正されるように構成した。
請求項(抜粋):
上定盤と、下定盤と、これら上、下定盤の間に配置される少なくとも2枚のガラス基板が所定間隔をもって貼り合わされてなる素子基板と、前記下定盤を支持する支持機構と、この支持機構を移動させる移動機構とを具備し、前記支持機構は、少なくとも前記下定盤の一側に当接する当接機構、弾性機構及びこれら当接機構、弾性機構を支持する剛体とより構成してなり、前記移動機構の移動によるプレス成型時、前記素子基板は、前記当接機構により偏倚力を受けるも前記弾性機構によりその偏倚力が吸収され、実質的に前記素子基板の表面が平行状態に補正されるよう構成したことを特徴とする液晶表示素子の製造装置。
IPC (4件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1339 505 ,  G09F 9/00 338 ,  G09F 9/00 342
FI (4件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1339 505 ,  G09F 9/00 338 ,  G09F 9/00 342 Z
Fターム (22件):
2H088FA01 ,  2H088FA10 ,  2H088FA16 ,  2H088FA17 ,  2H088FA20 ,  2H088FA30 ,  2H088HA01 ,  2H088HA02 ,  2H088MA17 ,  2H089MA07Y ,  2H089NA24 ,  2H089NA44 ,  2H089QA12 ,  2H089QA14 ,  5G435AA01 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435HH13 ,  5G435KK02 ,  5G435KK05 ,  5G435KK09 ,  5G435KK10

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