特許
J-GLOBAL ID:200903090770460241
誘導灯点灯装置および誘導灯
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
熊谷 昌俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-118447
公開番号(公開出願番号):特開2009-266777
出願日: 2008年04月30日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】通常時、発光ダイオードの個々に短絡が発生しても、表示面の輝度を比較的維持することのできる誘導灯点灯装置および誘導灯を提供する。【解決手段】誘導灯点灯装置1は、通常時には、通常用点灯回路4を直流電源回路2に接続させ、直列接続された発光ダイオード6の電力が一定の電力となるように通常用点灯回路4を制御し、電流検出回路9が検出した順電流が所定値以上のときには発光ダイオード6に流れる順電流が当該所定値となるように通常用点灯回路4を制御し、停電時には、非常用点灯回路5をバッテリ3に接続させ、バッテリ3からの電源により発光ダイオード6を点灯させる制御回路11を具備している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流電源からの交流電圧を直流電圧に変換して出力する直流電源回路と;
この直流電源回路から出力された直流電圧により充電されるバッテリと;
通常時に直流電源回路に接続され、直流電源回路からの電流を調整して発光ダイオードに供給する通常用点灯回路と;
交流電源の停電時にバッテリに接続され、バッテリからの電源を発光ダイオードに供給する非常用点灯回路と;
直列接続された複数個を有する発光ダイオードと;
直列接続された発光ダイオードに流れる順電流を検出する電流検出回路と;
通常時には、発光ダイオードの電力が一定の電力となるように発光ダイオードに流れる順電流を変化させて通常用点灯回路を制御し、電流検出回路が検出した前記順電流が所定値以上のときには発光ダイオードに流れる順電流が当該所定値となるように通常用点灯回路を制御し、停電時には、バッテリからの電源により発光ダイオードを点灯させる制御回路と;
を具備していることを特徴とする誘導灯点灯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B37/02 J
, H01L33/00 J
Fターム (16件):
3K073AA62
, 3K073BA02
, 3K073CF01
, 3K073CF12
, 3K073CG22
, 3K073CJ17
, 3K073CL02
, 3K073CL11
, 3K073CM01
, 5F041AA21
, 5F041BB03
, 5F041BB22
, 5F041BB25
, 5F041BB26
, 5F041BB32
, 5F041FF04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
誘導灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-103247
出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機照明株式会社
前のページに戻る