特許
J-GLOBAL ID:200903090770823220

ローラマッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 旦 武尚 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-053781
公開番号(公開出願番号):特開平8-224282
出願日: 1995年02月20日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】 枠体に張設した布材上に横たわった患者の特に大腿部やふくらはぎに、前記布材の下部からその体重を利用して身長方向に移動しつつ昇降運動を繰返す押圧ローラにより、安全かつ快適な揉み圧力を付与すること。【構成】 枠体に張設した布材上に横たわった患者を前記布材の下部からその身長方向に移動しつつ昇降運動を繰返す押圧ローラによりマッサージを施こすに当り、枠体1内に並設したレールRに台車2を配設してその往復移動用の第1のモータM1を前記台車2に伝動結合させて前記枠体1に配設するとともに、前記台車2に回転軸3を横設してその周面に偏心回転体4の複数を定着し、その扁心周面4aに備えたベアリング5の外周面にはローラ6を備え、前記回転軸3を前記台車2に搭載した第2のモータM2の回転力で回転可能に構成した。なお、回転軸3の左右の周面に定着した一対ずつ計4個の偏心回転体4にそれぞれベアリング5を介してローラ6を備えてもよい。
請求項(抜粋):
枠体に張設した布材上に横たわった患者を前記布材の下部からその身長方向に移動しつつ昇降運動を繰返す押圧ローラによりマッサージを施こすマッサージ機において、枠体1内に並設したレールRに台車2を配設してその往復移動用の第1のモータM1を前記台車2に伝動結合させて前記枠体1に配設するとともに、前記台車2に回転軸3を横設してその周面に偏心回転体4の複数を定着し、その扁心周面4aに備えたベアリング5の外周面にはローラ6を備え、前記回転軸3を前記台車2に搭載した第2のモータM2の回転力で回転可能に構成してなるローラマッサージ機。

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