特許
J-GLOBAL ID:200903090771720883

バッテリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-148959
公開番号(公開出願番号):特開2002-343331
出願日: 2001年05月18日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 端子などからアーク放電が生じることを防止できるバッテリを提供する。【解決手段】 バッテリ1はケース2とセル板3と正の端子4と負の端子5とサービスプラグ6とを備えている。ケース2は箱状である。セル板3は、それぞれ正の電極10と負の電極11とを有している。セル板3は、互いに正の電極10と負の電極11とが直列に接続されている。複数の正の電極10と負の電極11とのうち一組の電極10,11は互いに絶縁状態になっている。サービスプラグ6はケース2に着脱自在である。サービスプラグ6はケース2に取り付けられると互いに絶縁状態に保たれた一組の電極10,11を相互に接続する。
請求項(抜粋):
一端に正の電極、他端に負の電極を設けたセル板を複数備えかつ前記正の電極と前記負の電極を交互に逆向きとなる状態で前記セル板を並べて構成されているとともに、互いに隣り合うセル板の異なる電極同士を接続してこれらのセル板が直列に接続されて構成されるバッテリであって、互いに隣り合うセル板の異なる電極のうち一組の電極間は絶縁状態となっているとともに、前記セル板を収容するケースと、前記複数のセル板のうち一端に位置する一つのセル板の正の電極と接続しているとともに前記ケース外に突出した正の端子と、前記複数のセル板のうち他端に位置する他のセル板の負の電極と接続しているとともに前記ケース外に突出した負の端子と、前記ケースに着脱自在でかつ前記ケースに取り付けられると、前記絶縁状態の一組の電極を互いに電気的に接続する接続手段と、を備えたことを特徴とするバッテリ。
IPC (5件):
H01M 2/20 ,  H01M 2/22 ,  H01M 2/30 ,  H01M 2/34 ,  H01M 10/04
FI (5件):
H01M 2/20 A ,  H01M 2/22 E ,  H01M 2/30 D ,  H01M 2/34 B ,  H01M 10/04 Z
Fターム (11件):
5H022AA19 ,  5H022CC02 ,  5H022CC09 ,  5H022CC12 ,  5H022CC13 ,  5H022CC25 ,  5H022KK04 ,  5H028AA01 ,  5H028CC01 ,  5H028CC08 ,  5H028CC11

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