特許
J-GLOBAL ID:200903090771948353

半中空押出型材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒瀬 靖久 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-160406
公開番号(公開出願番号):特開平5-007923
出願日: 1991年07月01日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【構成】 小開口部(3a)(4a)を対向させて対称状態に配置された一対の半中空型材部(3)(4)と、両半中空型材部(3)(4)の小開口部(3a)(4a)両側外面のそれぞれの間に配置された一対のイミテーション部(5)(5)と、各イミテーション部(5)(5)の両端を各小開口部(3a)(4a)の対応する側部外面につなぐ薄肉の仮接合部(6)(6)(6)(6)とを有する型材(2)を押出成形し、該型材(2)からイミテーション部(5)(5)を除去する。【効果】 半中空型材(3)(4)の小開口部(3a)(4a)の寸法精度、寸法安定性を向上できる等の効果を奏するのはもとより、イミテーション部(5)(5)の成形に必要な押出材料を減少して製造歩留まりを良くすることができる。
請求項(抜粋):
所定の間隔をおいて小開口部を対向させて配置された一対の半中空型材部と、両半中空型材部の小開口部両側外面のそれぞれの間に配置された一対のイミテーション部と、各イミテーション部の両端を各小開口部の対応する側部外面につなぐ薄肉の仮接合部とを有する中空型材を押出成形し、該中空型材からイミテーション部を除去することを特徴とする半中空押出型材の製造方法。
IPC (3件):
B21C 23/14 ,  F15B 15/14 330 ,  F15B 15/14 340

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